前衛でもないし、かっちり決まった形のある曲ではなさそうだ。
非常にリラックスした二人のミュージシャンが紡ぎ出した音だ。
オープンな空気とけだるくなくリラックスした会話。
息遣いというほど切迫してないし、だけどレベルの高いところで気持ちのいい会話が気持ちよく続く。
ブラジルだからどうかもあまり関係なさそうだ。
エグベルト・ジスモンチとナナ・バスコンセロスの声?です。
ちなみにこのレビュー書いた時点ではキース・ジャレットのチェンジズがジャケット写真のところに載っているが本当は空と海をモチーフにしたようなシンプルな絵です。