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落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本―初心者のための入門書の入門

価格: ¥1,239
カテゴリ: 単行本
ブランド: マトマ出版
Amazon.co.jpで確認
経済学み未修者にはお勧めだと思う ★★★★☆
かくいう私も経済学未修者であるが、
この本は良書であると思う。

まず質に関しては、数式をちょいちょい使いながらも、
非常に平易に書かれているためわかりやすく、
読んでいて疑問に思うところもある程度対応してくれる、
痒いところに手が届く本である。

範囲に関しても、マクロの主要なところはカバーしていると思われる。
その根拠は、マクロの初等レベルの話をするときも、
ほぼこの本のカバーしていると実感できるからだ。

コストパフォーマンスに関しても良く、
よい買い物だったと思う。
難しい ★★☆☆☆
大学の試験対策に使おうと思い購入しました。はじめは読みやすかったのですが、僕は高校で数学をおろそかにしてきたので、本の中でいきなり式を変形されたりすると何故そうなるのかわからなくなってしまいます。
数学に自信のない人は他の本と同時に使用することをおすすめします。
本物の入門書 ★★★★★
経済学部の大学1年生で「マクロ経済学・入門 (有斐閣アルマ)」と「経済学入門―現実の経済を理解するために」という経済学の入門書を読みましたが、何か難解でわかりにくい。だけどこの本はまさしく入門書です。これを読んで初めて経済学の大学の講義の意味がやっとわかりました。授業には出ているが経済学に馴染めていない人、授業に出ずに単位をとろうと思っている人には特に最適だと思います。買ってよかったと思ったマクロ経済学の本です。
わかりやすい ★★★★☆
わかりやすいですね。
他の本よりは。ただ、ミクロよりは難解かもしれないので☆4つ。
はじめの一歩を踏み出す前に読む本です。
経済学アレルギーの人へオススメ ★★★★☆
大学の必修科目に指定されることもある経済学だが、経済学特有の、難解な言い回しや数式ににくじけてしまう人も多いだろう。数冊の本で挫折を味わった自分を最後に救ったのはこの本だった。
単語や仕組みを出来る限りかみくだいて説明してあり、大きめの文字の大きさと、数ページに一度は登場するコミカルな挿絵が理解を助け、読み進められる。
一回読んでも理解できなかった場合には、2周目を読めばよく分かるだろう。

好みの問題かとも思うが、同じように分かりやすい本として「図解雑学 マクロ経済学」という本もあるので、見比べるといいだろう。