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量子場を学ぶための場の解析力学入門 増補第2版 (KS物理専門書)

価格: ¥2,835
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 講談社
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全ての場の量子論を必要とする人へ ★★★★☆
私は最初、場の理論をやるのに
解析力学→量子力学→場の理論
と進むものだと思っていました。しかし実際は
解析力学→量子力学
場の解析→場の理論
とそれぞれ独立な関係にあります。
場の解析は解析力学を場で記述したもんです。
この二つの関係は事あるごとに似ています。いやこの本ではわざと似せて書いてあります。
これから場の理論をやろうかなあという人、量子力学の前に解析力学があったように、場の理論の前には必ず
場の解析が必要(特に場の方程式を導出するLagrangianは重要)です。
後になって困るよりは最初にやってしまう事をお勧めします。
木に竹を接いだような増補訂正版 ★★★★☆
高橋康ファンとしては、このような著書が出る嬉しいものです。今回も、ずいぶん前の本の改訂版です。対称性と保存則、正準形式など基本的なことは変わっていないので、経路積分の概説を柏先生が補ったと言う感じです。ただ、「演習 場の量子論」(サイエンス社)と同じような参考文献とコメントがのっている。
古典場と量子場をつなぐ ★★★★☆
場とは何なのか?
古典場と量子場の関係とは?

場の量の変換性からはじまり場について細かく述べられた良書