高校生って楽しいよね
★★★★★
体育祭の話がとても好き。
対抗意識で盛り上がったり、運動苦手な子が凹んだり頑張ったり。
1巻では最低だった教師が、感じが良くなって馴染んでいたり。
高すぎず低すぎずのゆるやかなテンションが読んでて心地いいです。
何より、この巻でいちばん良かったのがリレーのシーン。
好きな人が自分めがけて一直線に走ってきてくれるドキドキ感がもんのすごく良い!!
部長に恋してしまいそうになりました。
お茶にごコミックス今までで最高の一冊
★★★★★
今までで一番面白い一冊だと断言できます!
とにかくお茶にごファンなら読んで下さい、絶対に笑えます。
そしてほっこりと心が温かくなります。
うーん…
★★★★☆
この巻も面白いのですが、他の巻に比べて、先の展開への伏線がないです。
読んでいる途中から、これは終息へ向かってしまうのではないかという不安を覚えました。
新キャラや新展開を次の巻に期待します。
今までの巻の中で最高
★★★★★
内容は体育祭などを描いた巻となっていますが、正直今までの巻の中で一番面白いと思いました。
キャラの魅力も、ストーリーの良さもお茶にごすをより深めてくれました。
お茶にごすをまだ読んでない方は引き込まれ、お茶にごすを読んでいる方はよりいっそうこの作品を好きになれる巻だと思います。
お茶の心
★★★★★
1巻が出たとき、本屋の新刊コーナーでは一盛りくらいでした。
多分「茶道×不良」というカオスな設定に、当初はそんなに人気が出なかったのかもしれません。
が、8巻は新刊コーナーの1/3を占めてました。
長年の西森ファンの私としては、なんとなくしてやったりな気分です。
そしてその期待を裏切ることなく、8巻は今までで一番面白いと感じました。
勢いだけでなく、練られた笑いがあちこちに散りばめられています。
内容はスポ魂といじめられっコ救出(?)作戦のほぼ二本立てですが、いじめられっこ話は小ネタながら改めてマーくんと山田のキャラクターが光ってます。
しかもしっかり「茶道」と関連付けられており、思わず「上手い」と唸ってしまいました。
それとちょっと意味深な場面もあったので、今後の話が楽しみです。