まークンの悩み
★★★★☆
トイレで絡まれている樫沢君を助け、「よけいなことしやがって」と言われ、
道で絡まれている見知らぬ女性を助けケガをしたのに「あんたにゃ心がねーのか」
と言われたまークンは悩みますが、姉崎部長に
「心がない人が悩んだりするでしょうか」と言われ、悩みから解放されます。
良いことをしたと思った時、厳しい言葉を投げかけられると人は悩みます。
まークンらしいポケーッとした悩み顔が面白かった。
ドキィ
★★★★★
まークンもかなり天然ですが、部長もなかなか可愛らしい天然っぷりですね。嫌いな虫を助ける姿にはココロがホンワリしました(笑
ある意味素直な夏帆チャンもまークンに対して素直に褒められず終い。それがまた微笑ましいんだ!憎めないかわいいキャラばかりです。今回いい奴なブルーは今日俺の今井的位置でしょうかね?
お茶飲みながらゆったりと読みたい漫画。
今巻も良巻(笑)
★★★★★
今巻も安定した面白さと、可愛らしさ、喧嘩とバランスの取れた一冊だったと思います。
私の笑いのツボだったのは、
夏帆ちゃんの※最後のトコの所の、ちゃっかりページ左隅に書かれていた所や、
部長と虫との(姉崎答え)と(正答)のシーン、
わびさびの最後のオチなんかはかなり笑いました。
他にも鬼の仮面やブルーへのドキドキ等など、たくさん細かい面白さがあって、西森ファンにはたまらない巻だったと思います。
夏帆ちゃんと部長の可愛らしさはどんどん磨きがかかっていきますね。見てて癒されます。
部長の子供の頃の話はちょっぴり感動しました。
前巻と違い、ラストはオチがあってきっちり終わりという事で、次回はどんな内容になるのか想像がつかなく、今巻も面白かっただけに楽しみです。
そんな個人的にはバランスの取れた良巻だったと思います。
空がブルー
★★★★☆
深層心理に刻み込まれたブルーに爆笑。
そんなブルーも一応ライバル?っぽいから手放しに応援は出来ない気持ちながら
今回はちょっとカッコイイ。
まーくんの大暴れと心の探求、部長の優しさの秘密の一端が明かされる等見所が
多い7巻。とにかく登場人物達のぴゅあーな感じがたまらなく良いです。
過去作からのひょっこり出演が隠れたお楽しみになっていますが伝説の自転車
小僧が今回も出てきたのにはちょっとニヤリとしました。
ってあれ、○木も( ゚д゚)?