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俺と悪魔のブルーズ(1) (アフタヌーンKC)

価格: ¥699
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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とてもおもしろい作品なのですが・・・ ★★☆☆☆
主人公がギターを演奏するシーンや物語が進むにしたがって始まる冒険は迫力があっておもしろいです。

しかし、4巻を最後にこの作品は休載、打ち切りになってしまいました。おもしろかっただけに残念。物語の一区切りにも達していないので、今から読み始めると欲求不満になるだけです。
長期連載はやはり無謀だったのでは。 ★★☆☆☆
ロバート・ジョンソンを漫画化するというチャレンジぶるな姿勢は評価出来るし
出だしもイイ感じだったので期待したのですが、
巻が進む事にネタ切れでベクトルが乱れだし、苦悶する作者の姿がありありと浮かんできて
楽しめるものではなくなっていきました。

生涯のエネルギーを音や唄声に込めたミュージシャンの謎多き魅力。
それを紙の上で表現し、伝えるのはやはり限界があったんじゃないかと、今は思います。
連載で巻を重ねたりせず、6、7話ぐらいでまとめておけば
粋で品のある小品に仕上がってたかもしれませんね。

作品のトーンが重たくてやたらシリアスなのも個人的には納得いかない。

自分が感じるRJの良さは、悪魔と肩を並べて幽かに談笑したり、小突きあったりしているダーティな和みムードにあると思っているし、
そのいけしゃあしゃあぶりが天才たる所以だと解釈しています。

いっそ作者の得意分野でもあるコメディ調で描いた方が正解だと思うし、それなら連載復活も夢ではない筈。

力みすぎな突撃が、作品を殉死させたという気がセイン津にはしますね。
もっとリラックスして描けばよかったのに、と。
打ち切りが悔やまれる ★★★★★
連載ストップで打ち切り状態になってるのが非常に残念な作品
連載再開はないと思いますが再開してほしいですね
作品内容はクロスロード伝説を題材にした漫画で独特の作画と世界観が魅力的です

当時の黒人差別や階級などがリアルで生々しくてブラックです
そして作画ですが画力が非常に高くこの独特な絵でリンチがもし描かれてたら軽くトラウマですね
色々と芸術的な漫画なんで4巻まででも読む価値あります「恐らく5巻発売は無い」
大傑作!!! ★★★★★
この画力は漫画界のトップクラス!
というより最早トップ!
ストーリー展開の先が全く予想不可能!
読んだ後、しばらくハイテンションでした!!
私はあらゆるジャンルの漫画を読んできましたが、これを読んだら他の漫画がチンケに見えます
これは買いです!
今も震えが止まりません!
Blues好き、Robert Johnsonマニアにとっては微妙 ★★☆☆☆
3巻まで読みましたが、1巻では、頭の中で描くこの時代のブルースマンやそのオーディエンスの会話なども絶妙な絵のタッチで描かれていて楽しめました。但し、2巻、3巻と話が進むにつれて、音楽から話が遠ざかり、BluesやRobert Johnsonの話とはまるで無関係なストーリーが展開されていきます。物語としては、展開が良く、次にどうなるかが気になるつくりで、楽しめるとは思いますが、Bluesの知識を深めることやRobert Johnsonとはいかなる人物だったのかを期待している読者にとっては、ここから得るものは無いように思います。もちろんフィクションということは理解していましたが、漫画好きではなく、音楽好きが楽しめる内容にして欲しかったと思います。