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追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)
Amazon.co.jpで確認
PAUL MCCARTNEY Memory Almost Full (2007 Japanese issue 14-track CD album the 21st solo studio album from Macca and the first release on Starbucks new Hear Music label includes 1 bonus track Why So Blue sealed picture sleeve with postcard + obi strip)
まったく新しいポール ★★★★★
ここ数年のポールの作品は、自分の中ではいい出来だと思っていたが、今作は、それらをさらに凌いでいいと思った。なぜなら今作は、時代に遅れをとらない弾けるようなバンドミュージックと、ポールの熟練のセンスやボイスワークが、見事にマッチしたからだ。それが、今までにない新鮮さを与えてくれる。
特に、 Ever Present Past は、文句なしに傑作。久しぶりのポップナンバーとは思えないほど、完成度が高い。また、 Only Mama Knows は強烈にカッコいいし、お気に入りの Mr.Bellamy の神秘的なサウンドには思わず聞き惚れてしまう。そしてなんといっても、Vintage Clothes から Feet In The Clouds にかけてのメドレー。最初から最後まで、きらめくポールらしさで埋め尽くされている。
ぜひ聴いてほしい一枚。聴き惚れてほしい。
やばい! ★★★★★
まず一言、凄すぎです!
前作の出来が神がかってたので、短いスパンで出た今作にはそれほど期待してなかったのですが、聴いてみてビックリ!
どちらかというと、前作と比べると今作はポールらしい曲調が多いです。
ビートルズ期、ウイングス期、ソロ期全てを総括したようなバラエティに溢れる曲たちが並んでます。
良い部分が多過ぎてここには書ききれないですが、40年近いポールのソロキャリアの中でも
最高傑作と言ってもいいと思います。
60代も半ばを過ぎたポールですが、老いというものを感じさせません。
最初の3曲は素晴らしい ★★★★☆
『ケイオス〜』が素晴らしかったので今作は分が悪い(?)
その前作のあまりのすばらしさに期待は高まったわけであり、そんなにいい事続くわけがないと、不安もかんじたりして・・・前評判というかメディアのレヴューは絶賛。うう期待は高まる。さあ聞くぞ!!

最初の3曲は素晴らしい、『ケイオス〜』クラスでしかも『ケイオス〜』とは毛色がちがっている。これはほんとに最高傑作の登場か?といろめきたったが、後半はテンションが落ちてしまった。残念。ゴドリッチにやらせればどうなっていたのかな。なんで『ドライヴィングレイン』つくった奴になんかやらせるのかなあ?まあ『ドライヴィングレイン』とは比較にならないいい出来ではある・・・
ポール・・・1曲めめちゃしょぼいよ。何でライブでやるの・・・ ★★★☆☆
20年来のポールファンです。この歳で、アルバムを出してくれること、ライブをしてくれることは嬉しい限りです。これも発売日に入手しましたが! Dance Tonightはこれからサビに入るのかと思ったら単調なメロディーの繰り返しで尻切れとんぼ。Vintage Clothesからのメドレーも、ポールのメドレーというだけでアビィ・ロードを連想して無意識に比べてしまうので貧弱さを感じてしまう。しかし、See Your Sunshineの流麗なベースはまさにポール節。Only Mama Knowsは前作でゴドリッチに却下されたのがうなずける一方、ポールらしい無骨さといいましょうか。強引ですが野球に例えれば好きなHRバッターがスカァッと空振りをしてくれてファンはカタルシスを得るような感じとでもいいましょうか。往年のファンには随所にポールらしさが見えるのも事実です。次回作に期待して、星3つです。
大満足!ポールの新作。 ★★★★★
他のレビューでも書いたが、食わず嫌いは良くないと。これはポール・マッカートニーの新作を聴いての再々認識の感想である。前作も評判が良かったので、気にはなっていたが購入には至らなかった。ビートルズのメンバーの中でも、最もポップス色の強い彼の音楽は、素直に受け入れることが出来なかった。その思いも、今作品を聴いて、完全に払拭された。それは、彼の音楽性が変わったということではなく、私自身の音楽に対する考えがとても狭量であったということを思い知らされたことに尽きる。ソングライティングの上手さやアレンジの良さ、聴けば聴くほどに魅力ある作品に仕上がっている。今さら当たり前ではあるが、並みのミュージシャンではないと痛感させられた。反省しました。お勧めの一枚。