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×××HOLiC(3)(KCDX)

価格: ¥560
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
はっきり言うと ★★☆☆☆
ボケツッコミがつまんないしなんか古い
侑子のスタイルも胸でか過ぎでウエスト細すぎで変
四月一日が「だよ〜ぅ」とか言っての見るとイラっとする
ひまわりちゃんも今風ではない
いい話なんだろうけど残念
まるでショートショートのよう。 ★★★★☆
 マンガ本にしては豪華な装丁が印象的な
作品である。タイトルを踏み倒してまで
目立つ表紙の絵柄は、ゆーこさんの女王様っぷりを
象徴しているかのようだ。

 中身は妖怪を扱った作品なので、いかに現実味を
帯びられるかがカギだ。作者の画は線が細く、
滑らかなので、おどろおどろしさはない。しかし
ベタ塗りを使った効果が不安をうまく表現している。

 「エンジェルさん」では女性の独特のしつこさが
怖さに拍車をかける。男一人では到底振り払えない。
 
 一番後味の悪い話が「猿の手」。猿の手を手に入れた
女性の変化してゆく姿が恐ろしい。本当に怖いのは
人間であり、ものは怖くない。反面教師という題を
つけたくなる。

 説明の多いセリフは小説を読むような気分だが、
思わせぶりなゆーこさんに騙されるのもいいか。
望みと対価 ★★★★★
この巻と第四巻が私は特に好きです。
この巻では真ん中のお話…ある教育実習生が手にした『猿の手』のお話に惹かれました。

 侑子さんのお店は「人の望みをかなえる」お店です。しかしそのためには、それにみあった「対価」が必要です。
 この『猿の手』も望みをかなえてくれる、一見すると魔法のようなものですが、やはり対価が必要です。この教育実習生も、知らず知らずの内に対価を払っているのです。

 この世界に無償で望みをかなえてくれるものなど在りません。いるのは侑子さんやこの猿の手のような仲介人だけです。望みは叶えるものではなく、心においておき、支えとすべきものなのかもしれません。

3部作 ★★★★☆
1こっくりさん(エンジェルさん)の話
2自分を過信する女性
3おでんやさん

とほのぼの系(?)からシリアス系まで幅広いお話がよめます。
この巻でどの話も完結します(ホリックは今の所どの巻も完結ですが。)

不思議な世界 ★★★★★
クランプがまた新しい境地を開いたって感じの本の第3巻。不思議な世界だけど、すごく奥深い人間の心を書ききっててかなりおもしろいです。ツバサと一緒に読むとさらにおもしろさ倍増!って感じです。