わかりやすい
★★★★★
偏微分方程式の作り方を、これまでもかと言うぐらいしつこく解説している。
理工生物系でこれから偏微分方程式を学ぼうとしている人には、理想の本。
こんな講義を受けたかったなーとしみじみ思いました。
基礎知識に
★★★★☆
土木のコンクリート診断で出てくるフィックの拡散方程式は非常にやっかいです。でもこれを理解しないとライフサイクルの基礎が確立しません。時間をかけて読んでみてください。
面白い。工学部は苦労するな。
★★★★★
私は偏微分の解法を勉強したりはしていましたが、
偏微分方程式を立てるということにはあまり関心が無かったです。
著者は、数学者でかけない偏微分の本という売りで
現微分方程式の立て方に、3章も咲いている異色の本であります。
マヘモ
いり卵消して出すなどの、合言葉で
うまく方程式を立てる方法を伝授しています。
理学部の数学家の人も、読めば、応用二メガ開かれると思います。
楽しい本でした。