値段の割に…
★★☆☆☆
値段の割に本が薄く、しかも内容も入門編、応用編共に似た内容。
もう少し日本の庭事情に即した内容のほうが良かったと思う。
掲載されている写真も画質がよくない。
憧れのつるバラの庭が身近に感じます^−^
★★★★☆
つるバラのそれぞれの性質を知って、その特徴を生かす場所で育てることの大切さを教えていただきました。壁面への誘引の仕方は具体的でわかりやすい。写真の発色がちょっと悪いのがたまにキズかな。
悩んだ末に初めて買ったつるバラの本です
★★★★☆
私はバラの知識は全く無く、ただ単純に難しいとしか思っていませんでした。庭でも簡単そうなモッコウバラを育てて見たものの、無知なので想像以上に巨大に成長してしまって、慌ててつるバラの本を探しました。バラ初心者の私にとっては バラに対する間違った考え方を教えてもらえた本でした。バラのそれぞれの特性やそれぞれに合った誘引法や育て方がある事も知りませんでした。咲いている時期よりも秋から冬にかけての時期が大事だという事も知り、今の時期(秋)に読んで良かったと思いました。もう少しバラの図鑑的部分(種類)が多かったら嬉しかったですが。ただ、この本でバラをもっとちゃんと育ててみたいなという気持ちになりました。
最初に読んでおけばよかった
★★★★★
写真等は地味です。もし,何も知らずに本屋に並んでいたら,もっと見栄えのよい本を手に取ってしまうでしょう。しかし,ツルバラを育てるに当たって必要な知識がしっかり詰め込まれている,そんな感じのする本です。仕立て方などとても参考になります。
ツルバラを植える前にこの本を読んでおけばよかった・・・でもある程度育ててみて失敗して懲りてから読むからこそありがたみのわかる本なのかもしれません。それでも,これからツルバラを植えるならぜひ植える前に読んで欲しい本です。
仕立て方がわかりやすいです。
★★★★☆
つるバラの誘引の仕方、仕立て方を書いてある本はなかなか少ないと思いますが、この本はとても丁寧に解説されていて、参考になると思います。特に、壁面を使っての誘引の仕方が詳しく説明されているので、お薦めです。
どの場所にどのようなバラを植えればいいかも参考になりました。
つるバラを今から植えてみよう!と考えている人にはいい本だと思います。