さくらの唄

価格：￥2,100

カテゴリ： CD

ブランド： UK.PROJECT

Amazon.co.jpで確認

峰田和伸（Vo,G）、浅井威雄（G）、安孫子真哉（B）、村井守（Dr）の4名からなるパンクバンド、ゴイステことGOING STEADY。2002年4月にグリーンデイのJAPANツアーにモンゴル800らと参加し、その後も夏のイベント“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO”、“FUJI ROCK FESTIVAL'02”に出場するなど、今後ますますの活躍が期待されるバンドだ。
『BOYS&GIRLS』に続く2ndアルバムとなる本作は、どうにもならなくて先が見えずに嘆きもがく姿を描いた<2><5><8>や、大好きな人に振り向いてほしいと願う<6>、彼女との別れを歌った<9>など、青春を感じさせる曲がずらり並ぶ。繊細に若者の本音を綴ったリリックと耳当たりのよいメロディーが随所に散りばめられ、懐かしいようなせつないような気分にさせる1枚だ。（中西章）

関連商品

良き思い出 ★★★★★

当時本当によく聞きました、というか未だに当時の友人とカラオケ行くとよく歌います。
なんというかね…このアルバムに入っている曲を聞いたり歌ったりするとそこだけ当時に戻ったような気持ちになれるんですよ。

名盤だなと思うアルバムは数多いけど、当時の記憶がブワッとフラッシュバックするアルバムは本当に少ない。
これは自分にとってそういった意味では数少ない１枚です。
あぁこういうのを「思いで補正」っていういんだろうな…

もしこの駄文をここまで見てる中高生がいるのなら是非このアルバムを聞いてみてほしい。
名盤かどうかを判断するのは人それぞれ違いますが、これは間違いなく思春期向けのアルバムですから。

今更聴く気になれない ★★★★★

聴きたいとも思わない。
それに気付いた時、僕は大人になってしまったのかと、無性に悲しくなった。

高校時代にゴイステと出会って本当によかった。

かけがえのない思い出です。

青春馬鹿野郎 ★★★★★

青くて若くて荒削りだけど人生の中で一番共感できたアルバムだ。高2で友達から教えてもらってずっと聞いている。20歳もなったし聞くのをやめようと思ったこともあるがやめることは出来なかった。死ぬまで聞きつづけることでしょう。
ハロー　今君にすばらしい世界が見えますか？

孤独の森にさまよう友 ★★★★★

まわりのみんなは"ベイビーベイビー"が好きって言ってるけど僕は断然"星に願いを"が好きですね。銀杏もいいけどゴイステのほうが好き、アフロ?だった峯田がとてもかっこよかった。銀杏ほどの露骨な下品さはないものを、こっちのほうがザ・青春って感じですね。

最高 ★★★★★

このアルバムは物凄い存在感溢れる曲ばかりです。
まず歌詞が物凄いストレートで心に響きます。
全楽曲の持つ勢いが凄まじく、青春を感じさせる切ないメロディー、そして何より本当に素晴らしい曲ばかりで構成されています。
この出来でこの値段は最高に安い。

パンクっぽい音、メロディー、歌詞など好みはあるでしょうけど、個人的にはオッサンになっても聴き続けていくであろう名盤です。
ロックな曲を通してほんとに色んな感情が強烈に伝わってきます。
時に涙し、勇気付けられます。

そこらへんにありふれてる使い捨ての商業的音楽などとは比べ物になりません。
特に若い人には是非聴いてほしい、魂を揺るがす最高の音楽です。