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君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命

価格: ¥2,310
カテゴリ: CD
ブランド: UK.PROJECT
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   ロックンロールをはじめとする芸術全般が、大企業の社長やら、警察官より「マトモ」なことを発言する時代っていったいなんなんだ? と思う向きもあるかもしれない。しかし若者よ、学ぶなら本当のことのほうがいい。いつの間にかコンセプトと文学性に塗り固められて身動きにも発言にも注意が必要になってしまったポップミュージックの中で、銀杏BOYZはその真価を発揮する第一リリースを携え、裸一貫の態で現れた。GOING STEADYにあった甘酸っぱさと意識昏倒せんばかりの熱量をさらに増幅し、ドス黒い感情も包み隠さず、スピーカーが破裂しそうな爆・轟音をブッ放つ。自信で充満する時、泣きたいほどカラッポの時。そんな人間の両極を愛してやまないすべての人への、これは賛歌だ。(石角友香)
優しすぎるアルバム ★★★★★
ゴイステが「青春時代」ならば、
銀杏は「20代社会人が旧友と居酒屋で語る、淡い思い出」
なんだろう。

ふと昔が懐かしくなった時に、
仕事に疲れて行き詰まった時。
そんな時に聴くと、優しい気持ちになって涙が止まらない。


僕も、かつて童貞で本当によかったと思う。
大人になることを拒否! ★★★★☆
おバカパワーとナイーヴの同居した
説明不要の痛快パンク!
サウンド的ににも70年代USパンクを彷彿させるところが
洋楽ファンにも嬉しい限り

バカ首相や未成熟の経営者ばかり
世の中に跋扈する中
確実に時代そのものが幼児化
していて。

幼稚であることと、少年ぽさ持ち続ける
ことをゴッチャにする
ヤツらが多いなかで
彼らは大人になることを拒否する。
「幼稚な大人」になって
何が本当で何が嘘なのか
それが見えなくなるくらいなら
肝を据えてド青春パンクを
突きつけるのだ!
これぞロックンロール!
あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのならば.... ★★★★★
going steadyのボーカルだった峯田のバンド。ゴイステ時代よりも欲望をさらけ出した楽曲となっている。駆け抜けて青春はyukiとコラボしている。yukiの声が超可愛い!
駆け抜けて性春 ★★★★☆
終盤の数10秒だけ突然YUKIちゃんが登場して歌っています。

YUKIちゃんの役どころは、峯田君の妄想の中の少女。
そばにいて笑ってくれるけど、手に触れると消えてしまうって言う、
夢精してしまう瞬間に見ている夢みたいな。

峯田君ってホント童貞心を書くのが上手いわー。
男の子ならそんな誰でもそんな夢みた事ありますよね?
コレがYUKIちゃんってのもたまんないし。

The Blue HarbのBossも「初めて補助輪外した時はぶっ飛んだ。二度と感じることのできない生涯最高の無重力体験」と書いてて、いい詞だなと思ったんですが、

通り過ぎてしまった感覚を呼び覚まされると、ドキッとしますね。
若いっていいな。 ★★★★★
彼らの表現する曲は、ほとんど・・・っていうか、全部が若者(特に童貞)を題材にしたラブソングで、歌詞にも放送禁止用語級の単語が時々でてきます。
それにドン引きするか、彼らの音楽性の良さに気がついてファンになるかは自由ですけど、中学生〜大学生の人は一度は聴いてほしい歌ばかりで、まさに 若者 って感じがします。

彼らはまさに真のパンクロックバンドですね。