ジムモリス・プロデュース作品!
★★★★☆
カンニバルコープスの通算6枚目。今回からパットオブライエンが加入し第二期カンニバルコープスの二作目になる。前作程の名盤ではないし、ミドルテンポが多いがなかなかの快作!まだまだカンニバルコープスは終わらない!相変わらずの残虐非道な世界が繰り広げられている!ファンはご安心を!?曲数も多いしかなり濃密でお腹いっぱいになる!まぁ四の五の言わず聴きましょう!
何かがうごめいている!
★★★★★
このアルバムは、いつも通りのカンニバルコープスらしいデスメタルをやっています。そのなかでもタイトルナンバーは、いままでとはちょっと違う展開をみせています。こういうのもいいなぁ。と言っても別にスローナンバーなんかじゃなくバキバキなんですけどね。7曲目もちょっと変わっているかな。でも基本的には、ザクザクとねちっこいリフを刻むギターやハウリングヴォイスはいつも通りなので、いつも通り聴くことができます。そして、ゾッゾッと何かがうごめくような感じがひじょうによろしい。はまる人はとことんはまるし、そうでない人は悪感すらおぼえるであろう、そんなアルバムです。
とっても素敵
★★★★★
デスメタルバンド「カンニバルコープス」の6thアルバム。
初期と比べると聴きやすくなった感じがしますが
ザクザクしたギターリフや迫力のあるデスボイスは健在です。
全体を通して楽曲がまとまっているのでデスメタル入門アルバムとしてどうぞ。