待ってたでしょ、みんな秘かに
★★★★★
2年ぶりか?前作はold funk funをして「ニセモノだけどいい」みたいな変な評価がされてましたが、、とってもanalogな音作りで雰囲気も勢いもありました。結構funk好きにはたまらない仕上がりになってましたね。古いのが好きな人は完璧すぎて嫌だったんでしょうが。
期待度十分でききました! ! ! 。。。少し雰囲気が変わりましたね。
ギターを前面に出してきました。その分、前の迫力が少し落ちてる気がします。
しかし、エディーが参加してます。Newmaster soundsが好きな人は本家以上にいいと思えるでしょう。だいたいエディーはproduceを自分でするようになってからmetersのスカスカな感じ(それがいいという人ももちろん居るでしょうが)があまり好きではありませんでした。エディーは少し前のめり気味だし、よく「神」みたいに書かれてますが、テクニックの人ではありません。やっぱり1st.のように厚いhorn sectionの中で生きるギターだと思います。そういう意味で本家よりいいです。
lettuceはギターのクラズノー、Dr.のアダムダイチなどメンツもいいのですが、音が軽くてデジタル、、、perceptionsもスーパー軍団なのに曲が冴えない、、、と最近のハズレが続いていたjazz funkの中でこれは溜飲を下げれるCDです。
おススメ