元レースクィーンで、グラビアアイドル吉岡美穂の３ｒｄ写真集（2001年の作品）。
身長１６９で８５・５９・８７のバランスのとれた美しい肢体と和テイストの美形の彼女の魅力が、イタリアの陽光の下で、よく表れています。
特に巨乳というわけではないが、全身のほどよい肉付き、特に腰まわりのゆったり感・やわらか感がタマリませんね〜吉岡美穂の下半身は最高です！
ランジェリー姿が中心、露出はブラを外した背中のショットまでですが、ヒップラインのなまめかしさゆえか、彼女のセクシーさがうまく演出されている。
着衣の写真もどこかはだけているポーズが多くて楽しめますが、畑の中の泥だらけカットは確かに不要でしたね。

吉岡美穂さんのファンの方なら買って損はないと思います。
イタリアロケで泥だらけになってるところと白水着が濡れて素肌に貼りつくカット
がお薦めです。

やはりレースクイーン出身であるのでとてもすらっとして
います。また吉岡さんは下着に似た水着とかが多いですね。
SEXYさがかなりあって、それは表紙からもよくわかります。

”イタリアの似合う娘”って感じでしょうか？
私なりに凄く写真の取り方がウマイと思いますが写真家の個人的な自己満足が多少感じ取れました。
泥にまみれるシーンは普段にありえない光景凄く違う意味で男心をくすぐられます。
写真集の中で一番自然で一番大好きな一品、やっぱり水着より普段着でしょう!コーディネートのセンスがいいです。

写真集とは、文章のない物語である・・・その言葉の存在しない世界から、何を見出すかは、見る者の想像力だけである！単に美しい景色や女性を写すだけでは、なにも、面白味のないものである。当たり前のものを、当たり前に見せられて満足しているようではもったいないのです！？なぜ？と思わされたときに、すでに相手の手のひらに乗せられているようなものです。意外性と日常性のギャップの楽しみ、この世界に自分を登場させるとしたら、どういった関わりあいになるのか？そんな、写ってはいない世界を膨らましていくのが、この写真集の楽しみ方ではないか！？