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ホット・スペース(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   1982年、クイーンが新次元に突入したアルバム。ディスコ・ビートやホーン・セクションを前面に出したダンサブルなサウンドがファンの度胆を抜いた。1曲目「ステイング・パワー」やシングル・カットされた「ボディ・ランゲージ」などは思わず身体が動くファンキー・チューンだが、ジョン・レノンに捧げる「ライフ・イズ・リアル」、スペイン語で歌った「ラス・パラブラス・デ・アモール(愛の言葉)」など、じんわり心に染みるメロディアスなナンバーも健在。デヴィッド・ボウイとのデュエット「アンダー・プレッシャー」も収録、王者の貫禄をうかがわせるナンバーだ。(山崎智之)
これもQUEEN ★★★★★
フレディが最高潮にのったの時に創ったアルバムなので解る気がする。今後の作品にはこれ程の勢いが無くなってる気がします。
これは最高 ★★★★★
初期の芸術性高きロックから一転して
ノリノリでリズム良いこのアルバム、これはこれで最高です。
1曲目ステインパワーから体が勝手に動きますよ。
当時酷評を浴びたのは、あまりにも従来のクイーンサウンドとはかけ離れていたためであり、
しかし今聴いてみてこうも新鮮だという事は、時代の先をいっていた作品だったんだと思います。
ある意味では一番良さがわかりやすいアルバムかもです。
ちなみにこのアルバムの何曲かはクイーン・オン・ファイヤーで歌っています。
このアルバムを気に入ったらこのDVDも買いです。
決して意外なアルバムではないです。 ★★★★☆
当時はクイーン=ハードロックの印象が強かったので問題作扱いされたのだと思う。
しかし、バラエティに富んだ「Jazz」〜シンセを導入した「The Game」の流れからすれば、
バンドにとっては決して意外なアルバムではなく、自然なアルバムだった気がする。

前半5曲(アナログ時代のA面)がファンク(ディスコ)。後半6曲がこれまで通りのクイーン。
曲自体の出来は良く、クイーンのポップな面を好む人には決して悪いアルバムではない。
商業的に失敗したのは、ファンクだからではなく、取り組み方が安易だったからだと思う。
ブラックミュージックは安易に取り組むと中身のない上辺だけのものになってしまう。
とはいえ、個人的に前半は結構好きで、逆に後半の方がつまらなく聞こえる。

音のせいだろうが、このアルバムでのフレディが、所々ジョージ・マイケルに聞こえてしまう。
ジョージ・マイケルにはクイーン加入の噂があったが、意外に似合っていたのかもしれない。
何をやらしてもすごい ★★★★☆
売り上げ的には大コケしたこのアルバム、ファンクやダンスミュージックなど意識したサウンドでシンセを大胆に取り入れたりと、かなり異質です。しかし決してできが悪いのではなく、音楽性の変化にファンが面食らったといった方がいいかもしれません。むしろクイーンの音楽センスの幅広さを思い知らされます。再評価されることを願ってやみません。
個人的にはこのアルバムを気にいってます。 ★★★★☆
僕はこのアルバムが好きです。自分の曲にサンプリングもしました。
このアルバム出たころの日本の音楽ファンはブラックミュージックやブラックアートに関してまったく理解がなかったのです。当時、ミュージックライフにスリラーを出す前のキングオブポップになる前のマイケル・ジャクソンのことを気持ち悪いと投書していた女の子を思い出します。このアルバムを聴くとフレディがいかに最高のシンガーだということがわかります。数年後、フレディはマイケル・ジャクソンとレコーディングします。リリースはされませんでした。フレディが歌ったらどんな安っぽい曲もホットにできます。10年後にレッチリがこれよりもっと安っぽいPファンクのパクりをやったとき、日本のロックファンは最高にクールだと評価しました。評論家もリスナーも本当は何がいい音楽なのか深いところでは何もわかってないことが証明されました。今やロックバンドはダサい存在で、ヒップホップのテイストが売れる時代になりました。この当時のクイーンのやったことは間違ってはいませんでした。ただ売れなかっただけです。これが売れてたら、もっとクールなアルバムを出してたと思います。