駄作
★☆☆☆☆
文章の意味が分かりにくい。一部の文章は何度読み返しても理解不能なくらい読みづらいです。技術書にありがちな、訳分からん翻訳です。
「翻訳にあたってはできるかぎり原文に忠実に訳出するように心がけました」と前書きにあるので、原文が不味くて翻訳が読みづらいのでしょうか。。むしろ翻訳者のUML、モデリング、情報処理に関する知識が乏しく、日本語の文章力が足りていないので、不味い原文をより分かりづらく翻訳したと思われます。
本当に読みづらいです。2000円払ってこの本を買うなら、ネットでHL7 Ver3のドキュメントを英語で読んだ方が実りがあるでしょう。
もう1冊
★★☆☆☆
Ver.2の説明書である「HL7 医療情報標準化規格―その概略」を読んでからで無いと理解できない内容かと思います。
ちょっとねぇ
★☆☆☆☆
翻訳物の宿命で、分けの分からない内容の記述が多すぎる(というほどの量のある本ではないが)。
たぶん翻訳者はシステムに関しては素人か、あるいは分かったつもりに成っているかたではないだろうか。
おまけの小冊子?
★★☆☆☆
現物を見ないで買うとびっくりする、最も顕著なパターンに嵌った感じです。サイズがとても小さく、雑誌のおまけについてくる小冊子のようです。
HL7とはなにかを調べるために購入したのですが、医療情報標準化規格だということ以外はほとんど理解できませんでした。おそらくシステムに詳しい方向けなのでしょう。