薬師高校戦中盤戦。
薬師高校のマウンドについにエース・真田があがる。
真田は「橋の下のバットマン」（マガジンのＨＰでも読める寺嶋さんの書き下ろし作品）のときですでにただ者ではなかっただけあって青道打線を相手に堂々のピッチング。
轟雷市にはライバル心をもやし、真田からはエースのピッチングを学び、この薬師高校戦は沢村にとっていい経験になりそうです。
轟雷市はバッティングがすごいだけでなく、沢村に負けず劣らずのバカだったり今までの環境のせいか守備が苦手だったりとしっかりと弱点も描かれているので、こちらの成長も楽しみです！

真田の台詞通り激アツの試合です(^^)栄純VS雷市、栄純と真田の投げあい等見所たっぷりです(^O^)この巻もダイヤは熱い!

いよいよ薬師のエース真田が登板したり、沢村と轟が対決したり、とてもハラハラします。ダイヤのＡは本当におもしろいです。

この野球漫画は他より絵が断トツきれいです

今までの野球漫画は弱小チームからの設定でしたが、これは強いチームの設定なので今までにない野球漫画だと思います