ベスト4。
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準決勝がはじまり、舞台は神宮へ。
青道高校には2年生エース“大巨人”真木洋介ようする仙泉学園。
仙泉学園は青道・稲実・市大に次ぐ強豪校でありながら、この名門から声がかからず行きたくても行けなかった選手達が多く、名門へのコンプレックスから嫉妬心・敵愾心が強い。
はたして青道は“大巨人”を攻略することができるのか!?
主人公の沢村はといえば、中学時代の仲間が見に来るとあって気合がはいりますが、この巻での増子の活躍には敵わない。
増子のおかげでこの試合、青道高校に凡ミスが出ることはない!
次回作に期待!
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準決勝は沢村の中学時代の野球部の仲間たちも観戦。その人たちの前で沢村はどういうピッチングをするのか?次回作も楽しみです。
泣けるエピソードは無かったけど野球マンガとしても面白かった
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15巻は泣けるエピソードは無かったけど、少年誌連載のスポコン野球マンガらしく、ライバル校とお互いのプライドをかけた熱い試合展開にグイグイと引き込まれ最後まで一気に読めた(それだけでなく水面下の監督たちの思惑もしっかりフォロー)。スゲー面白かったので次巻も当然購入決定。