買っちゃった
★★★★★
最初は、野菜の種類と茹で時間だけメモすればいいかなと、図書館で借りたのですが結局買ってしまいました。
加熱して保存性アップという本ですが、実行してみると調理時間の短縮が一番のメリット!
加熱しているので、次の工程(炒めるとか煮るとか)での加熱時間が大幅に短縮されます。
もっと言うと、皮を剥いたり、切ったりも日々の作業から省略できるので、あっという間に完成しちゃいます。料理面倒な人に特にオススメです。
「茹でてストック」を言い換えると、家庭料理で省かれがちな「下茹で」なので、とても丁寧な調理になり、普通に作るよりアクが抜けて美味しく出来ました。
(青菜系は保存すると少々劣化します)
我が家では、「茹で」も面倒なときは、野菜用の電子レンジ容器に切った野菜を放り込んで加熱し、そのまま冷蔵庫へ。楽々です。水気が少ないので日持ちが良いですよ。
なるほど
★★★★☆
大きいきゃべつ丸ごとを買って消費するのに苦労していましたが
なるほど、安心しました。
冷蔵庫の中で場所もとらず、使い易く、良い事だらけです。
直接焼いて食べたい、そのまま切ってサラダにしたいという事もあるので
その分はその日のうちに食べて、残りは片付けついでに茹でるという方法に
うちでは落ち着きました。
写真もきれいで見て楽しい本でもあります。
たすかりました〜 (私には)
★★★★☆
野菜を食べるためのシステム化提案、というような本で、各レシピの紹介自体を意図しているものではないようです。
料理がおっくう、忙しい、面倒、作るのが好きじゃない・・・だけど、今よりもっと野菜を食べないといけないといけない、と感じている人にむいてる本です。
先にゆでて置いておくことは、栄養は流出してると思いますが、それ以上に食べるかさが増えた!うちでは激増えでした。
小分けされた野菜をチビチビ買わずに丸ごと数種類買っても3人家族で新鮮なうちに食べきれて、またついつい手を出していた出来合いの惣菜も買わなくなり、助かりました〜。
一番ありがたかったのは、食事のたびに”うわー時間ない!何作ろう〜!?”と悩む嫌な時間が激減しました。
子供の便秘も直ったようです(これは別の要因かもしれませんが)
今まで面倒さのあまり、実際に作ることがほとんどなかった他の手持ちのレシピ本もやっとこのシステムのもとに利用できるようになりました。
自分でいうのもなんですが、私料理はかなり下手でめんどくさがりです。
でっかい野菜の写真を減らしてメニューか野菜の数のどちらかがもうちょっと多いといいな!と思いました。
また、料理が得意な人もまちがえて買ってしまうかもしれないので、星4つとしました。本の外装から、どういう人向きかということが明確にわかるならば星5つにしたいですね。
ひとりでごはんを食べるなら
★★★★☆
ひとり暮らしをしてます。自炊。
とりあえずお腹がいっぱいになればいいし、好きなものばかり食べてしまう中で、作るものに『野菜を入れる』ってことに「めんどうだな」って思ってしまうんです。
それをサクッと解決してくれる本でした。
特別なことは書いてないんですが、野菜の湯で時間の細かい配慮はありがたかったです。
野菜は熱を通せばもうそれだけで食べれるんだって当たり前のことを思い出させてくれました。
ごく普通のレシピかな?
★★★☆☆
仕事をしつつ主婦でもあると、やはり夕食の支度はかなりの懸念ごとです。タイトルを見て、かなり期待したのですが、そんなに特別なことはのっていませんでした。
もちろん、内容が悪いと言うことはないのですが、ごく一般的な内容だったので、我が家の食生活が変わった(合理的になった、準備が楽になった)ということはなかったです。