とても面白いです。初期のケロロは読む価値ありです。
幅広い世代に受け入れられる作品です。
キャラが憎たらしくて可愛らしい。万人受けしますね。
センスを感じます。ぜひ一読を。

正直おもしろいです！
侵略者なのに愛されるというキャラクター設定は昔の「タイム・ボカン」シリーズの悪キャラと同じように思われます。侵略者なのに、悪者なのに憎めない・・・決して新しいタイプのキャラではないのですが。ケロロ軍曹、かわいいです。一同！軍曹殿に敬礼！

パロディ満載です。今更なに言っとんのかいな？　と言われるでしょう。
ガンダムをはじめとする日本のアニメ。それにあちこちのＳＦモノ。

それはわかる。しかし、この巻で落ち込んだ「軍曹」が薔薇の花を食べるコマ。
これは「寺山修司」の「田園に死す」という映画のワンシーンにある。
なぜガンダムと「寺山修司」？
わからん。もしこれが、この作者だけの知識だとすると、この人はとんでもない人物です。

同世代だなぁ・・・と感じます。
ガンダム、ドラゴンボールが分かるなら絶対爆笑。オバQがちりばめられていたり・・・・作者の芸が細かくてマハりました。作者絶対同世代だよなぁ、と思わずにはいられない。
ガンダム世代、ドラゴンボール世代には必見！！

>1巻から始まり、さらに加速して面白くなってます！細かいとこ見ると、1巻の時より絵の感じが安定しているかも。地球侵略しに来たケロロ軍曹のヘッポコぶり、というのか、堕落ぶりがもう・・・(笑)。
>とにかくメチャクチャ面白いので読んでみてください！！