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BECK(24) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2088))

価格: ¥530
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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ミスター・ベースマン ★★★★★
蘭の策略で、見事BECKに内紛勃発です。
川久保さんも、メジャーレーベルの圧力を掻い潜り、BECKプッシュします。
蘭に狙われたコユキ。熱くなったのは千葉。
実は、千葉は、それ以外にも心に秘めた思いがあった様子。
BECKのコンサートの合間にラップのオープン・トーナメントに単独出場。
「映画」の冒頭に使われたのは、このエピソードでしょうかね。
コユキを慕っていたチャイニーズ・ブッキーズの雄策は見事蘭の手に落ちたよう。
際どい場面で、BECKの支柱となっているのは、ベースマン、平くんです。
メジャーなバンドからの誘いを断って、問題続きのBECKを支え続ける平くん。
映画では、向井理さんが演じていましたが、マスクがダブってきます。
スリル感たっぷりになってきたBECK。
抜群の面白さです。
世界でも通用する漫画 ★★☆☆☆
と何処かで聞いたことがあるんですが、
バンドをやってる友人(イギリス)に翻訳版を再会ついでに買ってあげたんですが、
(この巻じゃないです)日本語版も持って言って訳してあげたりして。
「この人(作者)は音楽の事本当に知ってるの?」と聞かれました。
自分が笑ったシーンでもクスリとも笑わなくて、読み終わった最後に「ニルヴァーナを語られて最悪」とこぼされました。

「歌詞を書いてないのは、作者が読者に想像してもらうためなんだって。」と説明したら、
「単に書けないだけなんじゃないかな?」と言われボロクソでした・・・。

日本人が英語で歌っているのも気に入らないらしく、「自分の国の言葉で勝負しないなんて、ただの真似事レベルだ。」(でも彼は少年ナイフが好きですが)「マネなんて誰でも出来るし、マネした奴はウケない。」とかいわれ、BECKを全否定されました。

好きな漫画が世界では微妙視(最悪?)されてショックでした。

ようやく…。 ★☆☆☆☆
グライトフルサウンド以降から漠然とはあったが、初期に持っていたこの漫画の活力はもう死んでいる。前巻までつまらないなりにもまだここからくるか?と期待させるものが僅かながらあったものの、この巻でようやく完全に見限りをつけられると自分なりに思った。はっきりいってこの巻を読んだ時、このバンドがここまで積み上げてきたものを全部失ってると言うか、作者は考えていないのだろうかこの軌跡を…。失望した。信頼感凄い薄いよ。いつこのベックを売ろうかと思っていたけどようやく決心が出来た。ここまでくると逆にこの茶番がいつまで続くのかに期待したいとさえ考えてしまう。大好きな漫画だっただけに厳しくなってしまった評価。本当に残念。
さよなら ★☆☆☆☆
もういいでしょう。ここら辺で。
展開もぐだぐだでお約束が見え見えだし、全く切れが無い。
中途半端にサブカルぶっても臭いだけ。等身大のロックバンドを描こうとした初期の頑張りは認めるが、最近では読むのも辛い。
何より作者の漫画家としての力量不足が痛すぎる。漫画の肝であるはずのバンド演奏のシーンでも"音楽"という本来は三次元に存在するパワーを表現し切れていないので、コユキが歌うシーンなんか失禁した小学生の顔にしか見えない。
こんなロッキンオン臭い漫画読む位ならドクタースランプでも読んだ方が絶対に良い。
面白いが、先行き不安。 ★★★★☆
相変わらず面白い。
コユキの全米デビューを巡ってメンバー間に亀裂が生じます。

この漫画は一応音楽漫画と言う形態をとっていますが、こういった人間関係の複雑さや、個々の人間の心理描写が非常に良い味を出してますね。

でも全米デビューとか何とかすごい事になってから、肝心のストーリーがあまり進行していない気がします。
確かに面白いには面白いんですが、風呂敷を広げすぎた結果、収拾のつかないままラストを迎えるなんて事にならないか不安な気持ちもあるにはあります。('-,_ω-`)プッ

コユキ少年・・・元はただのギター好きの中学生だったのに、音楽のために高校を辞めたり、ロックの式典とも言える大きなイベントに出たり、さらには全米デビューの話を持ち掛けられちゃったり・・・いやぁ、すごいですよ。ほんとに。('-,_ω-`)プッ