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出逢いの大学

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 東洋経済新報社
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出会えば、別れる。 ★★★★☆
「出会いと別れは同じ数だって
 お前、考えたことあるか?」
と、シーマンが言ってました。
出逢いの先には何がある ★★★★☆
 書いてあることは普通に参考になる。読むとやる気が出る。
 でも、この本に書いてあるレベルにも達せない人がどれだけいることか。普通にもなれない人の何と多いことか。もちろん自分も含め。普通になりたいです。
 そのためには、行動が必要。とにかく出逢いの場数を踏むこと。
 出逢いのための理論だけではなく、具体的な行動にまで言及している点が良いです。
 実際にこれ読んでGREE登録しました。クリノッペおもしろいです。出逢い系というより出会い系ですが。
結局、パワーランチ・パワーディナーに1回も参加できないまま、コミュニティがmixiに移ってしまいましたが。
 最近、普通のサラリーマンに追い風が吹いていますね。マルチキャリア、ハイブリッドワーキング、イントレプレナーなど。千葉さんの経歴を見ると、実際に普通のサラリーマンでも大規模なイベントを開いたり本を出したりできるんだという良い見本になります。
 自分も本出版したいです。

 ただ会うだけなら誰でもできるけど、それを次につなげるのが大事って、とある合コンマスターがのたまっておりました。
 人脈って難しい。
行動を起こそう!と思える本 ★★★★★
読み終わった後の率直な感想は「これから人脈を増やすように行動を起こそう!」と思いました

著者の方が行動派と言っていたので、しっかりと要点だけを書いて具体的に行動に移せる、移したくなるように書いてあります

環境が人を創る、逆ミラーの法則、チャンスは必ず人に乗ってやってくる
の3つのキーワードはこれから忘れないようにしていこうと思います

自分自身、これから新しいことをするか行動をためらっていたんですけどこの本を読んで新しいことにチャレンジして新しい出会いを求めようと決心しました

とても良い本でした
私には向かないが、人によっては有用な一冊である ★★★☆☆
原田翔太氏とはまた違ったアプローチの「人脈本」だった。

著者が一介のサラリーマンであること、その範囲で出来ることは何か?

を考えた上で辿り着いた回答が、

「とにかく人と逢うこと」

であり、

「習うより慣れろ」

と言う体育会系営業マンっぽい手法で人脈を広げていった例である。

では、原田翔太氏と完全に考えは違うかと言うと、決してそうではない。

プロセスこそ違え、まず、人脈作りに必要なことは、

1.「目的を明確にすること」
2.「相手に何かしらの感動を与えること」
3.「成果を出すこと(覚えて貰うこと)」

と言う共通点がある。

この2冊から気づかされたのは、もしこれから人脈づくりをしたい人がいるのであるならば、

「目標を成果にするためには、そのプロセス作りは自分なりのやり方を組み立てなくてはならない」

と言うことだ。

だから、この本は、普通のサラリーマンで、どちらかと言うと自分はごちゃごちゃ考えたり本を読んだりするよりは、人にぶつかって行く方が得意だと言う人にはお勧めだ。

良書とまでは言わないが、他の人脈本と合わせて読んで見ることをお勧めする。

そして自分に最も合ったやり方を見つけることができれば良いのではないかと思う。

本と言うものはヒントを貰うものであって、それ以上のものは自分で作らなくてはならないのだから。
賛否が分かれる本だと思うj ★★☆☆☆
正直、私の読後感は悪かったが、賛否のわかれる本だと思う。

書きようがきつく感じるので、もう少しソフトな感じがよかった。
ただ、この書きようが故にダイレクトに心に響くって人もいるだろう。