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吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫)

価格: ¥903
カテゴリ: 文庫
ブランド: 東京創元社
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古典にして最高傑作 ★★★★★
文句のつけようがないくらい面白い!!
ドラキュラ伯爵がジワリジワリと迫ってくる恐怖は読んでいるこちらも背筋が寒くなる。身の回りに起こる怪奇の数々。
ヘルシング教授と共に事件の解決に乗り出す後半も、いつ伯爵の反撃があるのか、常に緊張を持ち続けながらスリリングな体験をさせてくれる。
魔人ドラキュラ ★★★★★
訳者の平井呈一さんが日本に紹介したこの作品。
文体が古いと感じる方もいるでしょうが、
やはり黄金期のイギリスの怪奇小説は
平井さんの翻訳にかなうものはありません。

是非この版で読んで欲しいし、
創元社さんにも改訳しては欲しくない、
というのがオールドファンの胸中です。

「今さらドラキュラなんて・・・」と
思ってる方も一度読んで欲しい!!

100年以上前の小説なのに、まわりくどさ、
退屈さがほとんど感じられません。
スティーブン・キングしか読んだことのない
ホラーファンが、古典に入る絶好の入り口
じゃないでしょうか?

ワクワクドキドキ、子供の頃に
戻った気分になれて、しかも
大人の読書にも耐えうる、素晴らしい古典ですね!!
構成の好みの差 ★★☆☆☆
ドラキュラの話は大好きなので、一度は原点に当たらなければと思って読みました。
ゴシックムード溢れる重厚な雰囲気はいいのですが、私的に人の書簡や日記の
連続みたいな構成が合いませんでした。
出来れば、主人公視点からぐいぐい引き込んでいく手法だったらよかったのにな
と思います。
原作はやはり違うな ★★★☆☆
 どっしりとした感じ。重厚だな〜というのが最初の感想でした。

 作品は、書簡体で書かれており、序盤は1人の人物の日記で書かれているため、伯爵の様子は城の様子などが書かれていて、ゴシックの彩り濃厚。

 中盤からは人物が増え、遠巻きに伯爵とその関係する物がかかれるため、物語に伯爵の不気味さを伝えております。

 後半のドラキュラ伯爵を追跡する所も、なかなかの迫力!!

 映画の印象が強かったんですけど、こうして原作を読むと、非常に深みのある、そして面白みのある作品だったんだなと思いました。
映画とはだいぶ違います ★★★★★
何かに載ってたダイジェストが面白かったので買ったんですが、ダイジェストと違って日記や電報などで話が構成されているので小学生だったその当時は読むのかなりきつかったです。今では好きなんですがやっぱり長すぎるとも思います。その後観たハマー版の吸血鬼ドラキュラもだいぶ違う作品になってるなって思いました。もしハマー版のドラキュラを観て面白いと思って原作読もうと思ってる人はほとんど別物なのでちょっとキツいかもしれません。ヘルシングもそんなに活躍するわけじゃないです。