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「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 大和書房
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まっとうな人から嫌われない方法の本 ★★★★☆
取り立てて目からウロコが落ちるような話題はなく、こういった自己啓発系の本を読む人であれば、大概は聞いたことがある話であろう。
人から嫌われないという観点から整理したことがこの本のポイント。
ただ、一番重要なことは「おわりに」に書いてある「実行してくれるかどうか」なのだろう。これが感覚的に出来ていれば、たぶんこういった本を読まなくても大丈夫ということなのかもしれない。
円滑な人付き合いとは、自我を抑える事なり ★★★★☆
「世渡り上手」になるための基本書です。

人間はみな自己満足に走る傾向にある中(私もそうですが)それをいちいち表に出していたのでは、決して良好な人間関係が築けないという視点から書かれています。

自分から笑う、自分から謝る、自分から礼を尽くす。
自らが一歩引いて、自らの態度を変える事こそ、良好で円滑な社交術の基本なのですね。

但し、自分のアイデンティティーを全て変えてしまうような、人格形成の本ではありません。
社会で生きていくうえでの、基本的なルールを指導する本ですので「7つの習慣」のコヴィー氏が指摘する「個人主義」的な本です。

それでもやはりこのテの本は私達が社会で生きていく上では必要だと思いました。
明日から他人と接するときは「笑う」事を心がけたいです。




既に無意識的に実施していることが多い。 ★★★★☆
全般的にこれまでの経験の中で無意識的に実施していることが多いが、
人と話すネタの数、質、重複のなさの重要性と人が何を興味対象としているかは、あらかじめ心得ておく必要があるという一文には共感をもてた。

ポイントを羅列
・口より行動。誰かが見てる。
・身体、健康、人間関係に関する雑学に興味のない人間は少ない。
・笑顔は重要
・アイコンタクトの実験例:目をただ見つめあっただけの2人と、手を見つめあっただけの2人とでは、目を見合う二人のほうがより親近性が強くなった。
・信頼感はポジティブなコミュニケーションの絶対量に大きく左右される
・テレビの笑い声の演出アリ、ナシの実験例:周囲が笑っているとその中にいる当人も楽しくなる。
・小学生の部屋の綺麗なクラスの実験例:説得ではなく、良い「レッテル」を貼るほうが人は自発的に行動する。
・命令口調ではなく、確認口調。
・断定口調は基本なし。
・ほめすぎて損はなし。
・「たとえば〜」の話で条件を引き出す。

石井なんとか氏のコールドリーディング、ホットリーディング関連のほうが面白かった気がする。
下心かな? ★★★☆☆
魅力的なタイトルである。私もつい手にとってしまった。しかし内容に意外感は少なく、著者は楽しく明るくふるまうことが大切だと学説を引用しながら説明している。確かにその通りで、「お小言は週末の帰宅前に」や「命令でなく確認」など上司−部下間での蟠りを減らす基本的な方法が記載されている。目新しい方法でないものもあるが、いずれにせよ上手に運用することで、互いの絆を深める入り口となるだろうと思う。
やはりタイトルと中身の差を感じるが、これは購入側の下心のせいだろうか?
ブラックどころか、まともな社会人向けの本 ★★★★☆
 精神科医局でも意外に教えてくれなかったコミュニケーション術の数々。内容は「米国GDPの26%はコミュニケーション・スキル」「笑顔が大切」「同じ話をするな」など、至って常識的なものだが、なかには「なるほど!」と思うものもある。
各人各様なので全部マネする必要はまったくないが、コミュニケーションの基本確認を楽しく読んで学びたい向きにはいいと思います。