Synkronized
価格: ¥984
With songs that fall exactly in between early Michael Jackson and Taste of Honey, Jamiroquai's Synkronized is a funk-disco inferno that is distinguished from its 1970s counterparts only by its 1990s production. It contains all the same ingredients: wah-wah guitar, electric piano, soft-sided strings oozing out melody, pot-bellied bass and a blasted-out horn section that evokes images of three guys stepping in sync while their sequined flairs swipe over white patent-leather loafers. While the funk is steamy enough to flatten the tallest 'fro, Jay Kay's impeccable ability to emulate Stevie Wonder's vocals brings on the cool side. But the album isn't all about a time warp. Just when you think Jamiroquai aren't going to step a toe beyond 1978, "Supersonic", the seventh track, throws down an acid-house riff that works in didgeridoo and a synthed-out cowbell. "Where Do We Go from Here" rocks with a leapfrogging blues piano and tangy bongos. The album's grand finale, "King for a Day", is a regal rock-operatic excursion embellished with fully orchestrated piano and strings. Overall, this Jamiroquai jamfest is an irreplaceable summer-in-the-city album.--Beth Massa
理屈抜きで楽しめる! 「JAMIROQUAI・ディスコ盤」!!!
★★★★★
1999年、JAMIROQUAIの4thアルバムです。
JAMIROQUAIは、本当に、色々な音楽を融合させ、
オリジナリティーをどんどん確立していった、かなり賢い、実力のあるバンドです。
が、今回は、「理屈抜きで楽しめる!」「JAMIROQUAI・ディスコ!」なアルバムになっています。
ノリノリで、勝手に体が動き出す、フィジカル盤です。
いつも通りに、Stevie Wonder, Curtis Mayfield etcの70's R&Bを軸に、
今回は、EW & F, CHIC etcのディスコ風なFunkを、強烈に出しています。
「アッパーなグルーヴ」 & 「優雅なストリングス」が気持ちいい、先行シングル、tr. 1
「16ビートのFunky カッティング」 & 「もろ70's Soul風なサビ」がかっこいい、tr. 4, 9
ディジリドゥの摩訶不思議メロを、アッパーなファンクビートでグイグイ聴いて、旅へ出れる、tr. 7 (トリップ名曲?・笑)
ミステリアスなピアノが印象的な、ラストチューン、tr. 10 (JAMIRO版・"Pastime Paradise"?)
。。。などなど、素晴らしい曲が、たくさんあります。
メロディーが、とても聴きやすいアルバムです。
また、Funkビートでありながら、メロディーは、実に多彩なので、一気に聴けます。
「JAMIROQUAIファン」「JAMIROQUAI初心者」に、オススメです。
また、「70's ファンク」「70's ディスコ」が好きな人にも、オススメします。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Getinfunky」収録。
輸入盤は、「Deeper Underground」(映画「Godzilla」サントラ盤・収録曲)が入っています。
なお、「Deeper Underground」は、
JAMIROの次のアルバム「Funk Odyssey」(日本盤)のボーナストラックとして収録されています。
前作よりクオリティーがアップ
★★★★★
前作を超えるヒット曲はないものの、ベースラインのファンキーさといいドラムの的確さといいより自然な形にクオリティが上がっていると思います。
90年代・00年代のEW&Fサウンド
★★★★☆
おそらくは日本で一番売れたジャミロクワイのアルバムなのではないだろうか。
1999年発表のシングル、Canned Heatから始めるこのアルバムは、ジャミロクワイのキャリア全体から見ても出色の出来だった。
ノーザンソウル、もっと言えばカーティス・メイフィールドに多分に影響を受けているこのグループが、他のアルバムと比べて、もっとも忠実に、大胆に、そして快楽的に音を鳴らしているのがわかる。
90年代・00年代のEW&Fサウンドと言っても過言ではないだろう。
この星のどこかでソウルが聞き続けられる限り、彼らの音楽もそのうちの一つとして、どこかのステレオで鳴り続けるに違いない。。
いい!!
★★★★★
ジャミロクワイが持つ独特の世界がかなり濃いアルバムだと思う。
10曲目の「King for a Day」は大好き。
今聞くとこのアルバムが発売された時代にタイムスリップする様に私の人生にジャミロクワイは欠かせないスパイスです。