渋い声量だけど完璧にハマってしまうし
出ている曲も沢山あるので聴き飽きない。

一番特徴的で聴いてて面白いのが、
ダークホースじゃないでしょうか。
まず始まる音程感がなんとも言えなく楽しめる感じ。

ライナーも読まず、ただただ音源に耳を傾けると、そこには25年前のハードロック全盛期を彷彿させる世界が広がる。

時代は繰り返すというが、そこには現代風にアップデイトされたあの時代の楽曲が並ぶ事に驚いたが、プロデュースがマットと知って、納得……

もちろん悪くはないし、80年代を原体験していないリスナーにはインパクトは与えるだろう。楽曲もM2,3,4,5,10は素直に良いと思う。特にM10なんて、正にニッケル節炸裂してます。M5なんて疾走感に溢れ、お気に入りです。

しかし、しかしですよ、M7〜9はデフレパですよ。まぁ中学の時デフレパ好きだったんで………

バラエティーに富んでいるというより、マット色と本来の色に二分されてる感じですかね〜

でも好きですよこのアルバム

ニッケルバックは今回から更に聴きやすくなったと思います!!
前作も新世代ハードロックバンドとしてかなりの名盤でしたが、今回も捨て曲らしきものも見当たりません(^o^)

チャドの迫力ある歌声が楽しめる一曲目から買って良かったと思えるでしょう…
中でもGotta Be Somebodyは名曲中の名曲で一度聴けば誰もが口ずさめるキャッチーさです!
アメリカやカナダでは大人気で日本ではいまいち知名度が低いニッケルバックですが是非色々な方に聴いてほしいバンドですね!!

ドップリハマルが、最終的に全曲飽きてしまうアルバムでした。前作の疾走感のある曲も、今作はなかったのも残念

何度聴いても、個人的に飽きが来ません！
どんどんアルバムに惹き付けられます

聴きながら思わず身体がノッている、そんな感じです

過去と比較する前に聴いてみれば、やっぱりNickelbackはすごいバンドだ、と気にせず堪能できるかと思います
各曲の詩も、相変わらず何かリスナーに想像させるようで色々と考えてしまいます