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初心者のためのやさしい経済学―81のキーワードで基礎からわかる
価格: ¥1,470
カテゴリ:
単行本
ブランド:
東洋経済新報社
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お勧めです。
★★★★★
『これ以上優しく書けない』という言葉に偽り無しです。
これで経済学のポイントを抑えて、次に一般のテキストで勉強して面を抑えると効率が良いでしょう。急がば回れです。
ただし、基礎を理解した後の人には確認程度にしか使えません。(自分がそうでした)もう少し早くこれに出会っていればと後悔しています。
ちなみに一般のテキストとしては入門用として『経済学が面白いほどわかる本』か、ちょっと高度な内容の伊藤元重の『入門 経済学』がお勧めです。
大局をつかむのに良い。
★★★★☆
初学者向けの本です。MBAコースに通っている私の場合はサブ教材として使用しています。薄くて読みやすい上、数式もまったく出てこないので、経済アレルギーの人には取り組み易い本だと思います。また、だいぶ前に経済を学んだがすっかり忘れてしまったという方にもお勧めです。
2‾3日で読み終えられると思いますので、大雑把に読んでからもう一度精読し理解を深めてもらえればと思います。ただ、数式があればもっと分かりやすいと思えるところもあります。時間がある方は、ブランシャールやマンキューなどの本をあたることもお勧めします。
中小企業診断士試験の1次対策に
★★★★☆
ミクロ・マクロの基本的な論点が平易に書かれているので、何度も読み込めば理論問題の理解に役立ちます。
ただし、実際の問題に当たるには、きちんとした理論の名前や図解の意味を知らないと解けないものが多いので、あくまでも理解の助けとしての「サブ教材」として使うことをお勧めします。
市販の問題集やテキストと組み合わせると効果がぐっと高くなります。