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The Best Of Joe Bonamassa

価格: ¥2,200
カテゴリ: CD
ブランド: tearbridge international
Amazon.co.jpで確認
金持ちの匂いがする ★★★☆☆
この人まだ10代の頃マイルスの息子らと組んでたブラッドラインってバンドで始めて聴きました。

当時はギター専任で既にやたら上手く、コード分散やジャジィなアウトを時折ペンタに織り交ぜる、ある意味今よりコンテンポラリーなスタイルに驚いた覚えがあります。

最近何故か話題なんでどう成長したか聴いてみましたがあまり複雑な事は止め、地に足の着いたスタイルに変化しましたね。かつての面影はエリック ジョンソン風のペンタフレーズ位でしょうか?

でも真面目そうな容姿もあるんですが、ギターも歌もわざとダーティーな感じを醸しだそうとしてないですか彼?

「さあ紳士淑女の皆さん若手No.1ブルーズギタリストのShowの始まりです。ご着席のまま御覧下さい」て感じかな?クラプトンの退屈なブルーズセットをだだっ広い会場で観れる懐に余裕のある方向き。
日本では新人・・・アメリカではベテラン?! ★★★★★
ブルース?と言われると本来聞きなれたブルースとはかけ離れた気はします。
しかし聞きなれたブルースは一昔前の話で、これぞモダンブルース!!ではないかと思います。
昔のブルースって似たり寄ったりのフレーズが多いですが、ボナマッサの曲は(このアルバムに限らず)
似たような曲が少なく、師匠がダニーガットンだけあって曲調が幅広く、聴いてて飽きないないですよね。
いろんなジャンルを吸収し、それをブルースとうい形で表現した新ジャンルのブルースではないかと思います。

DVDもお奨めです。
こんなにパワフルに汗だくのブルースギターリストっていないですよね・・・
なんか元気出ます☆

個人的にはデレクトラックスと共演したら面白いと思います。
そしてスペシャルゲストにクラプトン・・・

ブルース? ★★★☆☆
ギターマガジンがブルースを売りにしていましたが、確実にロック寄りです。


サウンドもヘビーなのでゲイリームーアを重くした感じです。

自分はブルースを期待していたので少し残念でしたが、渋いロックが好きな人ならギターを弾かなくても楽しめると思います。
後にアメリカを代表するであろう大物!遅過ぎだぜ俺達! ★★★★☆
とは言え今後の発売を左右する重要な日本デビューなのですが、日本の各媒体の紹介だと少し敷居が高くなってる気がします
もちろん彼はそれに足りうる技術を十分に兼備えているのですが、BBやクラプトンが認めているからと言って伝統的なブルース伝道師とかレイボーンの後継を想像して購入するのは少し違うと思います。
もちろんそう言った要素はあるんですが、昔フィリップセイスが話題になった時に勘違いしてボナマッサも買ってピンとこなかった人もいましたので一応;


音的にはエリックジョンソンのエイリアンラブチャイルドみたいなクリーンで歪またせてブルースしてるので黒っぽさはそんなに無いと思います、ロリーギャラガーの曲もそんな感じでカバーしているのでメチャクチャ爽やかになっていて原曲に半年気付きませんでしたw
自分はその事に度肝を抜かれましたけど、これをブルースしてないと嫌う人も居るかも…;


あと彼の真骨頂はアコギだと思います『紡ぎ出す』繊細な音色は絶品スロウジンとかに良さが出てますので是非

欠点をあえて挙げるとキラーソングが無い事かな?全アルバム高水準なんですが、パンチの利いた曲が彼には無いので理解し辛いかも、凄い判りやすいアコギのインストがある事はあるのにベストに無いし、ベストに入れてガッチリ新規のハートを掴んで欲しかったんですが。

最後に余談ですがジャケットは新作の内ジャケの使い回しw


近年ジョンメイヤー、デレクトラックス、ロバートランドルフと歳の近い新世代(俺的四天王)が現れて今後凄く楽しみ!

このベストで興味がわいた方で↓
ツェッペリン好きなら→you&me(ボーナム息子参加)
ジョンメイヤー→so,it's〜、HAD TO〜
デレクトラックス→the ballad of〜、a new〜
辺りがお勧め

ギターマガジン推奨、名刺代わりのベスト盤 ★★★★☆
 77年生まれ、既にソロアルバムを7作にライブ2作を数える実力派ブルースギタリスト、ギターマガジン誌監修のベスト盤で日本初登場だ。「最後にして最大の黒船」とはやや大げさなキャッチコピーなれど、渋いボーカルに、BBはじめ錚々たるレジェンド達も絶賛する、流麗にして熱いギターワーク。ロイヤル・アルバート・ホールを埋めるだけの人気もうなずける、素晴らしいミュージシャンだね。

 SRV直系のブルースギタリストなれど、今回のベスト盤にも、R・ギャラガーやブラインド・フェイスなんかのカバーもある通り、ごりごりのブルースって感じではなく、どちらかというと米南部ブルースに憧れた英国系ギタリスト達の影響を感じるね。そう、ブルース一辺倒ではない、熱いんだけど、暑苦しさはないという、この時代にも目配せできた、洗練された音づくりをしてるね。

 まぁベスト盤ということもあるのか、やや一本調子な感は否めないけど、オリジナルアルバムを聴いてみたいと思わせるに充分な、名刺代わりの一枚、じっくり堪能したい。