石田義則
★★★★★
前作のアルバムから1年も経たずに今作リリースと、最近のECDはノリノリで嬉しいばかりでありますが、今作は全体的かなりhiphopを強調してて、レーベル立ち上げてからのアルバムの中では本来のECDに近づいた感じに仕上がっますね! あと前作の職質やめて!と今作の透明人間がリンクしてたりする所も面白いですね。 とにかく最高ですね。
恐ろしいオヤジ
★★★★★
どうも日本のHIPHOPシーンの王道からは外れているらしいが、自分には彼のほうが王道を行っているように感ずる。
「トニー・モンタナ」は、中途半端なギャングスタ風のHIPHOPを根こそぎにした恐ろしい子、ではなく曲。
本人はそう言われるのを嫌がるかもしれないが、これほど強靭な知性を持ったラッパーは中々いないのではないかと思ふ。
氏の著書もあわせてオススメです。
ド傑作
★★★★★
1曲目の「I Can't Go For That」を聞いてぶったまげる。
「TVBros.」のレビューで、絶賛されていたので気になっていたが。。
彼のMy Spaceで聞けるので、とにかく聞いてみてくださいな。
10年代(?)の幕開けを象徴する名盤。たぶん。
人間臭いアルバム
★★★★★
日本語ラップのパイオニアが吐き出す人間臭いラップ。タイトル通り、ECDのDECADEを強く感じる。 この人がもっとシーンに出てくれれば…。