本中の甲田医師の療法に挑戦して血糖値が正常に戻りました。
★★★★★
私は10年以上の糖尿病患者でした、これまで糖尿病患者としてインスリンを避けながら医師の指導を受けながら取り組んでまいりましたが、薬が強まると血糖値が下がるが、気がつくともとの高い数値に戻っているという繰り返しの中にありましたが。今回、この本で紹介されていた甲田医師の療法に挑戦して4週間目ですが、慣れることがやや苦痛でしたが、1週間を過ぎたところから徐々に血糖値が下がり、3週間目からは空腹時の苦痛もなく、むしろお腹いっぱいに食べている感覚に近くなりました。食後血糖値も以前は260以上が当たり前であったのが、150代になり、空腹時も160,170代が、103前後とほぼ健康人なみとなりました。時々は甘いものを食べたりして守れないときもありますが、これまでのように血糖値が爆発することはなくなりました。これまでの食べなければ体が持たないということが妄信であったことがわかり、目が覚めました。今も空腹感を楽しみとするようにしながら続けています。このご本の著者に感謝します。
作者もレビューを書いた奴もバカ
★☆☆☆☆
私はオーナーコックで仕事は毎日地獄です。
忙しすぎて呼吸を止めている事のが多くオーダーをこなすのが精一杯、
ストレスと空腹で連日の爆食と飲酒、糖尿は当然の結果でした。
その人間に生の発芽玄米、腹6分!
バカか!てめえら!
おまえらウチのキッチンで1ヶ月立ち上がれなくなるほど働かせてやろうか!
給料は当然払うし飯も出す。
ただし余り物を立食いで5分以内だ。
コックはみんなそんなもの。
1日2食、構わないぞ、ただし2食目は午前様だ。
入院したら飯食えないぞ。
俺たちはお前らサラリーマンより糖尿になる可能性が高いし、
休んだら潰れる。
この著者は大して働いていないヒマ人か?
この本を買うなら健康保険で医者に言って、
専門医を紹介してもらって(町医者は無知)
「薬使いたくないんですけど」
と相談したほうがまだマシ!
金返せバカ!!
1型、2型重症と混同てはいけない。
★★★★★
☆糖尿病を、1型(ウイルス感染など・原因不明)と2型(過食・運動不足などの生活習慣病型)に分けて考える必要があるでしょう。
この本で言っているのは、特に2型のタイプの軽症から重症にかけての人に対してです。その人たちに、薬、特に経口薬は不要なのです。
一番大事なのは、2型軽症から、重症にならないことです。そのためには、薬に頼らず、食事と運動を徹底するしかありません。内服薬は、すい臓の疲労を早め、本格的な糖尿病、あるいは合併症を誘発するのは明確です。
薬害もある。
★★★★☆
この本で薬がいらないというのは、SU剤を初めとする飲み薬のことです。1型や重症2型患者にはインスリンは必要ですが、それ以前ならほとんどの2型糖尿病は、食事と運動により血糖コントロールは達成できます。むしろSU剤などの薬物は、すい臓の疲労を早めて、本格的な糖尿病に進ませる危険が大です。現在は2度の検査で飲み薬を処方してよいことになっていますが、それほどあわてて薬を飲む必要があるでしょうか。薬を飲む前に取り組むべきことは多いはずです。現在の医療は「薬漬け医療」であるのは間違いでないでしょう。
医者=製薬会社の利益が、人を幸せにしているでしょうか。むしろ、「患者」と呼ばれる人を増やして、投薬量は増えているのではないでしょうか。この本は、「医療過誤や薬害の指摘」と「自然療法」の紹介の本です。これだけでは頼りないようだったら、『糖尿病は薬なしで治せる』(角川ONEテーマ21)を併せて読むといいです。こちらは糖尿病にかかってしまったお医者さんが、やはり「薬なしで」血糖値コントロールを達成している、体験談と、筆者が研究した糖尿病への見解が詳しく載っています。具体的に、どうすれば薬なしでできるかの参考になります。
私も糖尿病患者ですが、仲間がぼろぼろになります
★☆☆☆☆
『糖尿病は残念ながら完治しません』このような医者の言葉に落胆したかた、つまり糖尿病を患っている方なら一度は経験があります。
しかし他にも一生付合う病気はあるのです。私の友達もアトピーと生来から付合っています。
確かに希に、本当に希に完治する人はいるかもしれません。検査が不十分で境界型を間違えて真性糖尿病だと診断してしまったり1000万人に一人位でβ細胞が復活する方とか。
しかし、この病気のほとんどは食事療法と運動療法で血糖値を落とさない限り死期が近づく過酷な病気なのです。このような本の存在は認めますが私のような患者が正面から向合うことを避けるような内容としか写りません。
ES細胞や幹細胞の研究初歩としてβ細胞再生医療は最初に行われる確率が高く(肝臓や心臓を生成するより簡単だと考えられるので)それまで過酷な食事療法や運動療法で延命を図る方が遙かに生き残る確率が高いです。この本の内容は殆どの糖尿病患者には害毒となると考えます。