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palette(パレット)

価格: ¥2,900
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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今聴いても新鮮な感覚 ★★★★★
飯島真理さんのベスト盤は今までに幾つか発売されていましたし、最近でもUltimate Collectionが出されているため、それほど目新しい感じはしないのですが、今回のアルバムでは2枚組CDとしては価格が抑えられていますし、過去のベスト集に加え、86年の12inchシングル曲も入っていたりして、彼女の足跡を振り返るにはちょうどいいアルバムかもしれません。

それにしても「1グラムの幸福」なんて、それほどヒットしたわけでもないのに、不思議とずっと心の中に残っていますし、アルバム‘ROSE’の冒頭を飾った「blueberry jam」も超名曲でした。シングルカットすれば結構ヒットしたのでは・・・と思ったりしたものです。今回のアルバムでは、できれば一度もベスト盤に入っていなかった(?)、アルバムmidoriの「ファーストデイト」も入れて欲しかったようにも思いますが、いずれにせよこれから真理さんの曲を聴かれる方にもぜひお勧めしたいアルバムだと思います。

彼女の歌声は今聴けば懐かしいというより、むしろ新鮮な感覚を受けます。そして、どこか甘酸っぱく、それでいて一本芯の通った歌声には心を癒される何かがあるように感じます。もちろんメロディメーカーとしての実力にも驚かされるばかりですが、彼女はある意味80年代のJ-POPシーンの飾った貴重なシンガーソングライターだったと思います。
僕の永遠のMiss DJ ★★★★★
真理さんのこのCDは、30代半ばの僕にとっては、最高の思い出が詰まっているCDです。
僕の魔法とか聞くと涙が出そうなぐらい嬉しいです。
絶対にこの価格は安いと思います。
やはり僕の永遠のMiss DJでした。
満足、満足 ★★★★★
よくぞここまで集めました。
ファンによっては個人差はあるかと思いますが、私は大満足の選曲でした。
今では聞くことが出来なくなった12インチシングル版のDISK1-14〜16はとても懐かしい想いに浸れました。
ベスト盤でも進化する、真理さんの魅力バクハツ!! ★★★★★
約2年前にビクターとワーナーから出されたご本人選曲のベスト盤2枚を、さらにパワーアップさせた内容には、一聴して舌を巻いた。

DISK1は、シングル曲中心に発表年月順に素直に曲を並べているにも関わらず、そのスムースな曲同士のつながりと、それでいて飽きのこない構成・起伏にただただ圧倒された。

しかしDISK2こそ、このアルバムの真骨頂ではないかと私は思う。
レイモン・ルフェーブル調あり、ルパン三世のテーマ曲群で有名な、山下毅雄と大野雄二を足して2で割ったようなアレンジあり…。

だが何といっても、真理さん特有の可憐なメロディを、リチャード・クレイダーマン風に、恥じることなくまっすぐに弾く真理さんの初々しさがきらめいているのだ。
真理さんがレコード会社に送ったデモ・テープはきっと、こんな“てらい”の無い演奏と澄んだ伸びやかな歌声がマッチングした、ポップでシンプルな魅力にあふれた、まばゆいばかりのものだったんだろうなぁ…と勝手に妄想してしまう。

ワーナー側も是非、今は稀少価値の高い真理さんの過去の作品群を再発していただきたいものだと願わずにはいられない。
スコールの少年 ★★★★★
現時点では未CD化の「スコールの少年」を含む(夢色のスプーンを除く)全シングルが予定されている二枚組ベスト。「1グラムの幸福」もアルバム『バリエ』のリミックスを収録とひと手間かけたベスト。ただしビクター時代のみ。