今まで数え切れないガンプラ作ってきましたが、こんなに作りづらいのは初めてです。
間接の強度を上げる目的はわかるけど、組み立てがとにかく硬い。
部品同士をはめるのにどれだけ力をこめればいいのか、実際部品がたえられず何個もの部品が組み立て途中で壊れてしまいました。
そして1度はめた部品は絶対はずれないようになってますから、間違って組み立てたら取り返しがつきません。
そして組み立て説明書は組み立ての順番がわかりにくいときている。
ほかのレビューでも見受けられるように、足首が前に傾かないから設置ベースがなければ普通に立たせるのにもストレスがたまる。
プロポーションがいいだけに残念でたまらないキットです。

MGシリーズ最高の完成度♪

製作時間はかかりますが、完成したときの達成感は『なんも言えねー(笑)』
かっこいい☆

ビーム・ライフル、サーベルが持てる♪膝がよく動く!


気になる点は、他のMSより、スリムで、無理に動かすとパキッと…いきそう。
未だにWRに変形させてないです。

肩、胴体部分のABSパーツが気になります。

メガ・ランチャーはさすがに重い…持てるけど、重い…

飾るだけでも十分ですよ。

Zガンダム好きな人はおすすめです。

やはりガンダム系の中では抜群の美しさを持つZガンダム!僕のコレクションケースの中でも歴代のモビルスーツと並び、PG Zガンダムと抜群の美しさを放っています。ただ今回のVer2で残念なのがランディングギアがオミットされている事でしょうね!それ以外は完璧です!
カミーユの魂がそこに有る様です。

Ver.1.0のZガンダムと比べると、MS、WR形態共にシャープになった印象を受けます。
特にWR形態では、シールドの厚みから受ける印象もあって1.0に比べてより薄くなり、
劇中のイメージに近づいた感じがします。
ロック機構も進化しており、MS、WRどちらでもカチッと決まります。さすが10年近くの
歳月は伊達じゃないと思わせる出来です。

不満な点としては、
　・1.0に付属していたランディングギアがオミットされている点
　　ランディングギアはTV版の後期OPでも登場している、いわば「オフィシャル」な
　　装備で、パーツ自体もたかが知れているにも関わらず、何故オミットしたのか
　　謎です。WRを着艦（発進）形態で飾れない点は不満です。

　・カタパルトユニットが単なる「板」に過ぎない点
　　せっかく「Mk-U Ver2.0（エゥーゴ）」のベースとドッキングできるのなら、
　　カタパルト基部をMK-U側→Z側へスライドさせるギミック（アーガマの発進
　　シークエンスを再現できるように）が実現できなかった点が惜しいと思います。

　・素手でははめ込めないような固いパーツがある点
　　特に変形関連のパーツに言えるのですが、形状的に「力を入れられない」ような
　　角があって細かいパーツでも固いパーツがあり、とても素手だけでははめられる
　　代物ではなかったりします。それでも無理矢理はめようとすると、パーツが
　　破損して悲しい思いをすることになります。
　　もっともこれは、Z Ver.2.0固有の問題ではなく、他のMGでも多かれ少なかれある
　　問題なのですが。

色々書きましたが、全体的な出来自体は5年前の製品とは思えないほど完成度が高く
「Zガンダムのプラモの最高峰」と言っても過言ではないと思います。

個人的に胴体と腰の付け根部分が気になりますかな〜。
ただそれを除いたら、MG屈指の物に間違いは有りません。WB形態へのロック機構は良いかと。
変形する際に、ABS部分があまりに硬い為に破損率は高くなるのは
、難点。私の場合、ABS部分にはミニ四グリスを塗ることで対応とさました。後は、経済的な問題もからんできますが、二つ購入して、一つはMS形態、WB形態と固定することをお勧めします。

暇潰しになる

速い、安い。ありがとう！

箱に傷もなく良い状態で届きました。対応も早く安心できました。