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風とRAINBOW/この手を伸ばせば

価格: ¥1,260
カテゴリ: CD
ブランド: GIZA studio
Amazon.co.jpで確認
no more ラテンロックアレンジ。 ★★★☆☆
表題曲はかつてのヒットソング「悲しき天使(花の季節)」の焼き直しとしか思えないが、それにしても薄い。GCらしい奥行きがまるでない。彼らが好んでやりたがる「ラテンロック調アレンジ」は正直もうやめてほしい。
「この手をのばせば」も、物足りないメロディーもさることながら一本調子に声を張り上げるヴォーカルが聴いててつらい。曲の全編通して力んで歌うのではなく、口ずさむ程度の軽い歌い方と、緩急織り交ぜて歌ってみてほしい。最初期の中村由利は、下手なりにそれができていたのだが・・・
一番良かったのは3曲目「廻り道」。表題にするには地味すぎるが、一度聴けば耳に残る良質で独創的なメロディーはGCならでは。こういった曲が作れるあたり、まだまだ彼らは枯れてないと思えるのだけど。

それと、ジャケットの裏側に子供じみた(しかも巧くない)イラスト、お願いだから入れないでください。GCは子供さん向けバンドですか?
すばらしい! ★★★★★
はじめはこの歳でアニメタイアップ曲を聴くのも恥ずかしいとか思ってあまり聴きませんでしたが、以前のアルバムを持っていたのでどうしても聴きたくなり買ってみました。
聴いてみたら、やっぱりすごくよかった。買ってよかったです。
ラテン調な風とRAINBOWやバラードのこの手を伸ばせば、廻り道もすごくよかった。
風とRAINBOWの一部がルパンに似ているなどといわれることもあるみたいですが、音楽っていうもの自体が長年ずっと歴史を積み重ねて現代まで来ているわけで、以前の音楽とどことなく似ている部分というのは大抵あるものだと思いますし、作曲者の聴いてきた音楽からの影響もかなり受けるものなのでごく自然なことだと思います。どこも似ていちゃいけないとか言っていたら、それこそ機械みたいな音楽しかできなくなっちゃうんじゃないかな。
ガーネットクロウの良さはどことなくなつかしい感じを持っていて、かつ独自の表現ができるところだと思う。なつかしい感じは少なからず先人達の音楽の影響を受けていると感じます。影響を受けつつも、ガーネット独自の世界を作れるところがすごいところだと思います。
すき ★★★★★
「風とRAINBOW」は某アニメの主題歌で、サビに惚れてこちらを買うことに決めました。
情熱的で由利さんの歌声も素敵!
卒業シーズンにピッタリなのが「この手を伸ばせば」ですよね。
自分、卒業だったので心に染みました。
情熱的な「風とRAINBOW」、しんみり?な「この手を伸ばせば」どっちもいいです!
トラック3の「廻り道」も自分は結構オススメです。
もうそろメルヘヴンも最終回。専属お疲れ様でした。 ★★★★★
風とRAINBOWはかなりのラテン調。明らかにメルヘヴンの視聴者層に合わない曲です・・(汗)。
聞き当たりでは「微妙…」と思ってしまった自分でしたが、さすがスルメ効果。数度聴くと独特の音調が良い意味でとても耳に残りました。
ですが、少し「ん?」と思ってしまったのが『暁に背を向けて〜』というパート。
あからさまにルパン三世のテーマの「ひとすじの流れ星〜」とそっくりじゃん…とルパンを聞いた事のある人なら思ってしまうでしょう。
偶然の一致だとしてもこの類似に関してはちょっと残念。ですが、そこにさえ目を瞑れるのであれば良い曲であるとは思います。

それと、収録曲3曲の中で最も気に入ったのがカップリングの廻り道。
これがシングルでも良かったのでは?というほど素晴らしい。純粋に名曲です。
特にガネクロのファンでは無いという方も、この「廻り道」は聴いてほしい。どこがどう良いというのではなく、聴けば良い曲だと分かるはず(勿論人それぞれですが)。
う〜ん ★★★★★
GARNET CROWの新曲ですが
「風とRAINBOW」はラテンテイストも残しつつデジロックな感じになっております。
「廻り道」はGARNET CROWらしいc/wでメル曲が苦手な人も聴きやすいです。
「この手を伸ばせば」は久しぶりの本格バラードで壮大な感じです。
「風とRAINBOW(TV Edit)」はシングル版とは一味違うので聞き比べもしてみてはいかがでしょうか?
僕は風とRAINBOWが好きなので今回の同時発売はこっちをオススメしたいですね。