やはり、まとめて読みますと、流れも把握でき、細かい描き込みなどを吟味しながら、何度か読み返してください。読めば読むほど、新たな発見がある、名監督の映像作品のような、これが山田先生の作品です。
帯にある「夢幻、冒険絵巻」の言葉がしっくりくる。唯一の絵・語り・世界観に浸れます。