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おはなし経済性分析 (おはなし科学・技術シリーズ)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本規格協会
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それはペイするかの基礎がわかりやすい本 ★★★☆☆
経済的につまりちゃんと儲かるのかという分析の基礎をわかりやすく書いた本

分岐点分析,利益効率からはじまって埋没コストや時間価値まで幅広く基礎を扱っている
また,わかりやすい例を元に内容を説明しているので理解しやすい.

残念なのは,最近のファイナンシャルの3要素のうち”リスク”について触れていない点
色々書いてはいるものの(目次はあるが)索引がないので,ちゃんとした言葉の定義が
すぐに探しやすくなっていない点である.

2002年の本で,少し古い.
著者の写真がワイン片手に持っている姿が裏表紙でどうもセンスを疑う.
このような写真がセンスが良いとされた30年前の内容ではないかと
思える点が残念である.
経営系学生や実務家に必携の書 ★★★★★
題名から想像するより、内容は濃い。語り口はやさしく、事例も親しみやすく作られており、分析の視点、方法は様々な応用が可能なものとなっている。学生には管理会計などの理論書とともに、是非熟読されることをお勧めする。原価管理・財務・経理などに携わる実務家にとっては、日常の業務に生かせるヒントが得られる一書となるだろう。
経済性計算の隠れた良書 ★★★★★
非常に地味な装丁の本ですが、経済性計算(要するに損得計算)が前提の置き方でいかに間違えやすいものかをわかりやすく解説しています。また本書を読むと、いかに多くの会社で、失敗コスト、投資回収計算などで間違った議論がされているかを実感します。経理マンでも経済性計算を正しく理解している人は、実は非常に少ないのではないでしょうか。学生の方だけでなく、会社で経理、コスト計算、事業企画業務に携わるすべての人に必読の書だと思います。
MBA学生必読の書 ★★★★★
MBA1年目の私のような者にとって、まさにうってつけのテキストでした。著者が慶應ビジネススクールで長年教鞭をふるわれた経験が、この一冊に凝縮されていると思います。