初のCDでした
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CMで『ボヘミアン・ダンス』を耳にして、初めて宮本文昭という名と、オーボエと言う楽器を知りました。
そしてこの曲が聞きたくて、初めてCDを買いました。(プレイヤーもまだ持っていなかったのに)
人生で、色々と浮き沈みのあった時期にこのCDと出会い、どれほど癒されたことか…。
この3月で演奏家としての幕を閉じてしまうと知り、かなりショックを受けています。
10年以上も前のCDなので、少々音源が悪くなってしまいましたが、今でも時々癒してもらっています。
きっかけはこのCD!
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私が宮本さんファンになった最初の、懐かしい大好きなアルバムです!
CMで実際に宮本さんが演奏されていた「ボヘミアン・ダンス」に惹かれて買いました。
冒頭の「リトル・ファンシー」は短いですが、最初小さかった音がだんだん大きくなり、
魅惑の世界に誘ってくれるプロローグといった感じで、2曲目から聴き入りやすい感じも気に入っています。
クラシックの名曲のジャジーなアレンジも、クラシック以外の素敵な曲の数々が、とても美しく奏でられています。
ジャケットもこのCDのイメージにマッチしていて、大人な雰囲気が漂います。
オーボエの心に染み入る音色の素晴らしさ、クラシックへの親しみやすさを促してくれた
思い出の1枚。今でも耳に心地よいです。
ぜひ、聴いてみて下さい。
仕上がりの良いアルバムだと思います
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落ち着きを与えてくれるオーボエの音色がすばらしいです。
タイトルやCDのデザインも、アルバムの内容にピッタリで良いです。
私がずっと聞き続けているアルバムの一つです。