マイケルはカヴァ-曲を入れる事が多く、このアルバムにも沢山収録されています。
でも、ただのカヴァ-アルバムにはならないのがマイケルの凄いところ!
曲も自分の色にしっかりと味付け出来ているし
メジャーじゃないけれど隠れた名曲をチョイスしていたり、
彼自身のルーツやロックの勉強にもなるので楽しめます。
マイケルは日本盤には『おまけ』を付けてくれたり(嬉しい!)
日本のファンに向けたレヴューも入ってたりするので、
新作は迷わず日本盤を買うようにしています。
バラード曲を歌ったら右に出るものなし!かっこいいアルバムです!!