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ホワッチャ・ウォント

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: 日本クラウン
Amazon.co.jpで確認
スティーブ・ベイダーズとハノイ・ロックスのマイケル・モンローが非常に懇意にしていたというのは割と知られている話だし、もちろんマイケル・モンローはスティーブ・ベイダーズを尊敬していたワケだが、元々ちょっとマイナーなパンクっぽいR&Rを好むマイケル・モンローは自分のソロアルバムでは実に多数のアーティストの曲をカバーして、独自のエッセンスを加えて世に放っている。おかげで色々なバンドを追求できたものだが、そういう意味でこの人のR&Rに向けるアグレッシヴな姿勢には価値があるのだ。
楽曲が良い! ★★★★★
リリース時期が近いこともあるし、ラク&ティンパのリズム隊、ジュディワイルダーとのソングライティングといった事からもハノイロックスの「Twelve Shots on the Rocks」に入っている楽曲とも相通じる感もあります。楽曲のクォリティの高さも Very Good! 歌声は、あぁマイケルモンローだなぁとつくづく感じます。
マイケルらしいアルバム! ★★★★★
マイケルはカヴァ-曲を入れる事が多く、このアルバムにも沢山収録されています。
でも、ただのカヴァ-アルバムにはならないのがマイケルの凄いところ!
曲も自分の色にしっかりと味付け出来ているし
メジャーじゃないけれど隠れた名曲をチョイスしていたり、
彼自身のルーツやロックの勉強にもなるので楽しめます。

マイケルは日本盤には『おまけ』を付けてくれたり(嬉しい!)
日本のファンに向けたレヴューも入ってたりするので、
新作は迷わず日本盤を買うようにしています。
バラード曲を歌ったら右に出るものなし!かっこいいアルバムです!!