ハード・ドライヴィンR&R①、どこか物悲しさのある②、ハノイ・ロックスのセルフ・カヴァーで、ハードにアレンジされた④、キャッチーな⑤、アコースティックで大らかな⑦、初期のハノイを思わせる⑨、キャッチーで、曲が短くてもっと聞いていたい⑩、イアン・マクレガン(元フェイセスのキーボーディストで、ローリング・ストーンズ他でも有名な人物)のカヴァー⑪、たたみかける⑫等、マイケルのソロの中でもとりわけ充実していて、ハードさと、キャッチーさのバランスが良くとれている好盤。