大好きな作者です。ストーリーも面白く絵も可愛らしかったのですが…3巻で登場人物がデブとゆうか男の子も女の子もがっちりしています。
私は今までの線の細い感じが好きだったので、凄く違和感がありました。
4巻では昔の絵に戻って欲しいです。

待ち望んだ3巻です。

面白い!!

高尾先生は本当に優しくて綺麗なタッチの絵を描かれて素敵ですよね。
それに笑える部分も沢山あって。

とにかくもう古白くんが可愛くって大好きです。
いちこちゃんの足にしがみついたり,抱きついたり,まとわりついたり…欲求の赴くまま!そんな古白くんにほだされつつあるいちこちゃん。

「古白くんは外見だけ大きくなった小さい子」
そう言っていたいちこだけど(確かに読者目から見てもそう見える笑),時々ドキッとする仕草もしてみせる古白くんに対して,これからどう心情の変化があるのか楽しみです。

性春まっさかり!(笑)な新キャラ努くんも登場し,更に次巻からは学校生活の様子も増えてきそうなので,ますます賑やかになる予感です(・∀・*)

高尾先生の作品はいつも宝石のようなものだと思います…
同居モノという設定は色んな作品で使われていて、新鮮味なんてないはずなのに、高尾先生の手にかかるときらきらと輝きだして、心奪われます。
何より間とキャラクターの表情が上手いです。1話1話じっくりと進むストーリーにこれからも目が離せません…

とにかく古白が可愛い。
可愛過ぎます。
いちこを独占したがったり勝手に優越感に浸っては突き落とされたり。
お面や紙袋の表情がコロコロ変わるのも可愛いです。
三巻では甘えん坊に拍車が掛かってます。
まだ子供がお母さんを独り占めしたがってるようにしか見えない古白ですが、(精神的に)幼い彼がどういちこを口説いていくのか気になります(笑)
四巻出るのは半年か一年後か…そう考えると待てなくて何度も読み返してしまうのですが、それでも飽きる気配がありません。
それ程面白い作品なので是非読んでみてください。