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ワンダーマンの「売る広告」

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 翔泳社
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ダイレクトマーケティングの原点 ★★★★★
知人に薦められて拝読。

今現在あるダイレクトマーケティングの手法のほとんどが、
このワンダーマン氏によって開発されたことがよくわかった。

今あるイメージ広告の多くが、いかに費用対効果が悪いかが
こんな昔から明らかになっていたとは。

むしろ、インターネット全盛の今だからこそ読むべき本。

できれば、あのようなワンダーマン氏の斬新なアイデアが、
どのようにしたら身に付くのかが知りたかった。
考える営業 ★★★★★
売るためにどうすればいいのか、売れたのはどんなときか。
AとBどちらが優れているか。

情報分析が当たり前となった今でこそ、データを駆使し情報を集めることが簡単にできるが、これほど追求心をもって分析という行動をした人間はいないと思う。

広告業界のみならず、営業にとって、社会人にとって必読書だと感じた。
広告ビジネスを創る ★★★★★
ダイレクトマーケティングの神様 レスター・ワンダーマンの自伝を基にした、世界大恐慌から現代アメリカまでの広告ビジネスの創り方と売り方を痛快に、かつリズムよく見る事ができる本です。
広告は、付加価値を創造する。 ★★★★★
利益は、どのようにして産まれるのか?
レスター・ワンダーマンが、ビジネスの世界で体験した自伝から「広告と利益の創造」について学ぶことができる。

p3 私はこのときの教訓をけっして忘れたことがない。「シュワルツ夫人のサービスの法則」については今でも社員へ教えている。サービスの対価として請求する料金は、サービスにかかった費用や顧客の支払い能力に基づいて決めてはいけない、サービスの対価は、利用する人および企業にとってそのサービスがどれだけの価値があるかによって決定されるべきだ。

サービスとは、何か?
価値とは、何か?
対価とは、何か?
彼は、高校時代のはじめてのアルバイト、チキンの配達から学んでいる。
この体験で「気づいたこと」が、その後の人生を左右しているのではないだろうか。

p387 広告やマーケッティングが目指すのは、消費者の継続的な行動の修正である。

p397 メディア戦略に代わり、「コンタクト戦略」が登場するだろう。広告で製品を提示するよりも、親しい関係を構築するほうがはるかに重要になるだろう。

この「コンタクト戦略」は、これからの時代の広告や販売戦略を示唆している。ワダンーマンは、常に、時代の変化を読み取りながら「売る広告」を考えている人物である。

この『ワンダーマンの「売る広告」』から、付加価値を創造する営業力を学ぶ。
あなたが学ぼうと思えば・・・ ★★★★☆
レスター・ワンダーマンは、ダイレクト・マーケティングの父であり、
タイム誌が選んだ「20世紀も最も偉大な広告人」の3人の中の1人でもある。

この本は、そんなレスター氏の自伝である。

しかし、自伝だからといってあなどってはいけない。
レスター氏が今までの仕事のなかから発見してきた、
マーケティングの手法は、現代でも通用するものばかりだ。

特に、第24章のフォード車を1回に「少しづつ」売るで、
紹介されているカリキュラム・マーケティングがとても、勉強になった。

たった3通のDMで、消費者の不信感を一掃し、
消費者に他社の車ではなくフォードの車を選ばせたこのカリキュラム・マーケティングは、
いまでも売り上げを上げるために大きな貢献をしてくれる手法である。

この自伝の中には、今でも通用する普遍的なマーケティングの手法がある。
もし、あなたがこの本から多くのことを吸収しようと思えば、
この値段では安すぎるほどのノウハウを手にすることができるはずだ。