狙った映像を撮るにはカメラをどう動かすか、
見る人にどういう印象を与えるのかなど、
カメラワークを図解して解説されてます。

頭の中でカメラを動かしてみて、
楽しんでみるのも良いですよ。
シミュレーションにもってこい。
イマジネーションをかき立てよう！

1より読みやすくなったし、応用的な演出技法が載っていて良かったです。

これから、もしくはすでに映像関係に携わっている方、また、その方面に興味をお持ちの方にお勧めの一冊です。（１）の方は基本的な形から入っているのですが、こちらは実践を想定してのレクチャーであって、画だけでも十分ためになると思います。映像を学びたいけれど文字だらけの本はいやという方、楽しみながら学びたい方にお勧めです。