超売れ筋のすぐれちゃんも推薦
★★★★☆
あの超売れ筋の図書館のすぐれちゃんも推薦していた! 最高です! 古文超吉!も期待!
トンデモ本もある
★★★★☆
本章50冊、過去10年の主要ベストセラー48冊、監修者オススメの本3冊、計101冊を、本章原則2ページ、過去10年の主要ベストセラーは1ページで約6冊、監修者オススメの本は約1ページにわたって、コンパクトに解説した本。
売れ筋のビジネス本であること、「コータリの目」、図解などで、見やすく、かつ、読んでみようという気にさせる解説本だが、101冊がどれもいい本というわけではなく、トンデモ本もあるので(答えは実際に読んでみればわかる)、注意を喚起する意味で、星1つ減らして、星4つとする。
わかりやすい図解
★★★★☆
どれも読んでおきたい!というビジネス書101冊の解説本。
タイトルの通り、5分でポイントが把握できる。
紹介タイトル一つにつき、内容の解説で1ページ、ポイントの図解で1ページ。
そのほかにも、その本を書いた筆者の略歴や、そこから読み解くべき指針、関連書籍までチラチラと書いてある。読みにくい本や難解な本なんかは、これで読む方がしっかり身につくかも!と思えるぐらい、わかりやすい。
自分ではイマイチ面白くなかった本でさえも、なんだかよさそうにまとめてしまっているという注意点もあるが、取り上げてるタイトルのほとんどが良書なのでハズレは少ないはず。読書の余裕の無い人は、まずこれを一通り読んでから、必要なものを選ぶというのにも役立ちそうです。
個人的には、有名だけどタイトルだけで読むのをパスしてた本で、やっぱり読んでおかないと!と思った本にたくさん出合えたし、また、自分で読んだことある本も、上手なまとめを見る事でポイントを再確認できた。
即買いしてしまいました。
★★★★★
向いていると思う人>ビジネス書をほとんど読んだ事ない人(新社会人など)
確かに5分で内容がわかるようになってるけど、
持ち歩きしやすい大きさじゃないから(B5)満員電車の中で読む訳にはいかないので…
時間がないんです!と思ってる人向けじゃないかも。
実際にビジネス書をガンガン読むような人はこの本を買うとは思いません。
というわけで、ビジネス書初心者向けとするならば、
図で(時にはイラストなんかも)簡潔にわかりやすく表されていますので★5にしました。
但し、ここ数年の売れた本をまとめた、ということなので松下幸之助などの以前から読まれ続けた本は含まれてません。
やっぱり教養は自ら貪欲に付けていかなきゃだめなんですね…。
読むべき経営書でお悩みの方にはよいかもしれません
★★★☆☆
この手の本は数多く出版されており、本書が特段優れているという印象はないが、年末年始に読む本を決める際の参考に購入した。
長期休暇に向けて読む本にお悩みの方にはよいかと思う。
もしくは経営書を軽く勉強または見直ししたい時等にも使えるのではないでしょうか。