文句なし!!
★★★★★
Theory Of A Deadmanの2作目。デビュー作はNickelbackのチャドの全面バックアップで骨太の作品になりましたが、2作目でTOADとは何かを確立することに成功しています。
1stシングルになったNo Surpriseはデビュー以前に書かれた曲らしいですが、何度聴いても飽きないメロとグルーブに包まれています。今回、バラードの出来が秀逸で、Santa Monica、Say Goodbye、Hello Lonely、Since You’ve Been Gone、In The Middleなど聴き所が満載です!
洗練されてカドが取れた
★★★☆☆
1作目が気に入ったので視聴もせずに、ニューアルバムが出てる!と購入。
サウンド、曲目とも洗練されたのは(多分)良いんだけど、磨かれすぎてつるっとしてしまった感じ。
骨太さはまだあるけどモノ足りない。ごつさと疾走感を求めていた私としてはがっかりでした。次は視聴してから購入します。
これぞ正統派!骨太ロック!
★★★★★
以前「スパイダーマン」のサントラに収録されていた「インヴィジブルマン」という曲に惹かれ、ファーストをアルバムを買ったのだが、これがまた正統派なロック、かつアメリカン魂を感じる素晴らしいアルバムだった。今回のセカンドアルバムである、この「Gasoline」、やっぱり期待していた出来だったと心から思う!何と言っても、タイラー・コノリーの渋い声が最高である。さすがニッケルバックのチャド・クルーガーが見出した人物だと思う。アメリカの広大さを感じるこのアルバム、ロック好きには是非聞いてもらいたい!