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ミコちゃんのヒット・キット・パレード

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
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びっくりしましたね。 ★★★★★
デビューしたときは驚いた。ヘレン・シャピロの「子供じゃないの」だったと思う。1963年までは翻訳ヒットが食べられた時代である。もう弘田三枝子と森山加代子の独壇場。中尾ミエとか伊藤ゆかりも霞んでいました。歌は上手いという評判は後世まで伝説となる。個人的には「人形の家」も要らないし、正直なところJAZZも要らないと思う。今から思うと売れればいいというものでもないですね。後世に残る伝説が残るには引き際も大事だと思います。
ミコちゃんのヒットキットパレード ★★★★★
カバーポップス(2曲ほどオリジナル有り)と 言うものの…ミコチャンの歌唱力が、際立ったアルバムの一つで、14才から19才頃の元気な、ミコチャンの歌声に、会える一枚です。漣健児氏の詩も、良いが みナみカズみとして、訳詞をしていた 安井かずみ女史の詩にも、注目して聴いてみて下さい。女性ならではの思いを、したためて 書いていて、ミコチャンが、その歌詞を、噛みしめながら歌って、いますので…是非聴いてみて下さい。
東芝の「子供じゃないの」やっと聞いたぞ! ★★★★★
60年代女性シンガーでは最高峰ではないでしょうか。ダブルトラッキングとかも使ってるので、ザ・ピーナッツと比べ20年以上前に「子供じゃないの」を友人にカセットテープにダビングしてもらったときに、「人形の家」くらいしか知らなかった弘田三枝子の本当の歌のウマさを思い知らされたわけだけれど、結果、中古レコード店で手に入れたのが「All About Miko」という1970年7月の2枚組ベスト版LP。で、これ日本コロムビアのものでした。
「子供じゃないの」、入っていましたね、友人にダビングしてもらったのと同じやつ。でも、実はこれは、デビュー版ではなくて再録ものだったんですね。そんでもって、東芝のデビューシングルの音を聞きたいと思いながら、いつしか20年以上経ってしまった。
さて、やっと聞けたぞ!「子供じゃないの」!アレンジとか伴奏が違うのは聞けばわかるけれど、歌のウマさって’70年のと同じじゃん。やっぱり、やっぱりすごいウマい人です。サウンドや歌唱法に古くささがありますが、歌のウマさはズバ抜けてるのが分かります。あぁ、もう10年ちょっと早く生まれていれば現役時代を見れたんだろうな。
元祖天才歌姫のヒット曲アルバム ★★★★★
弘田三枝子=歌が上手とのイメージがあるものの実際はどうなのか?
このアルバムで改めてじっくりと聴いた。驚きだった。彼女は当時16才でこの歌唱力。「上手すぎる」というのが感想だった。オールディズとして今でも親しまれている曲ばかり、多くの歌手が競作の日本語バージョン曲。最近でも、竹内まりやが「悲しき片思い」や「渚のデイト」をカバーしアルバムを出したのも記憶に新しい。
オリジナル曲を越えるというのはまずは無いが、ヘレン・シャピロの「子供じゃないの」「悲しき片思い」とコニー・フランシスの「想いでの冬休み」などは、完全に弘田三枝子の方がその曲の魅力を引き出しているように思う。当時の歌手にありがちなモノマネ的な歌い方ではなく、あくまで弘田三枝子という個性で歌いきっている。その底知れない歌唱力に聴き入るしかないでしょう。
最近、何かといえば天才と呼ばれる人が多いなかで、当時の弘田三枝子こそ真の天才歌手だと思う。
再発はうれしいけれど… ★★★☆☆
細かい事を言えば、ジャケットの画質が悪くなっています。以前発売された時の字体はカッコ悪いとでも思ったのか、文字をソフトを使って消してその上から新しく文字を入れたようです。よく見るとわかります。
東芝が素人のようなやり方をするんだ…と、がっかりした瞬間でした。
文字は別にそのままで良かったと思いますが。。。