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Kurikaesu 春(Original Edition)

価格: ¥1,000
カテゴリ: CD
ブランド: RAINBOW☆ENDLI9
Amazon.co.jpで確認
格好良い☆ ★★★★☆
テクノに挑戦した新たなENDLICHERI☆ENDLICHERIの新プロジェクト244ENDLI-x。
今回はProductionI.GとコラボでアニメーションPVを作成。
このPVがまた素晴らしく、流石IGと言えるクオリティで綺麗なものだった。
そんなPVに合わせて244ENDLI-xが初のテクノ調で音楽を奏でます。
個人的にとても好きな曲で、良くカラオケでも歌ったりします。
他のENDLICHERIの楽曲とは違って、まだ歌いやすい曲なのではないかと思います。
PVも一緒にCDについて来て貰えれば大満足でしたので☆4つとさせて頂きましたが、曲自体は素晴らしいので買ってみる価値はあると思います♪
また初回版のカップリンブ曲『Ler's try Love!』はノリが良く曲調がとても好きです♪それと通常版の『OH LORD!』もとても好きです。両方ともカップリングにするのは勿体ないと思う位良いと思うので是非聞いてみて下さい♪
テクノポップなサウンドに乗る剛の声がとても可愛く、心地好い。 ★★★★★
ENDLICHERI☆ENDLICHERIのようなファンク色は無く、とにかく聴きやすいです。
テクノサウンドが好きな人なら気に入るんじゃないかな。
ただ聴きやすい分、ジャニーズっぽさから抜け出せない感は否めません。

でも私はENDLICHERI☆ENDLICHERIよりも、こちらのが聴いてて飽きもこないし、
サウンドもヴォーカルも歌詞の世界観も可愛らしくて好きです。
同じ人物のプロデュースなのに、ここまで違うアーティスト性を発揮できるのって、
けっこう凄いんじゃないかなって思うのですが・・・。
3曲目♪ ★★★★★
テクノっぽい「kurikaesu春」も耳に残って気付いたらリピートしてる曲ですが
なんといっても通常盤のみに入っている「OH LORD!」です。

歌詞を読んだときに、これが剛さんが言っていた、言いたいこと
「リアルな自分」「29歳の男」なんだってことが伝わってきました。
それまでは雑誌のインタビューを読んで「どういうことなんだろ」って部分も
あったんですが、この曲でパズルのピースがはまったそんな感じを受け
私自身、少しスッキリしました。
愛になる ★★★★★
これまでのENDLICHERI名義とは一線を画し、非常に聴きやすい楽曲に仕上がっている。
当初から考えると、こちらの路線に来るとは踏んでいなかったので、そういう意味では多少の衝撃もあった。

ただ、このシングルに関しては通常版に収録されているOH LOAD!を是非ご視聴頂きたい。
これが「今」の彼の「リアル」ではないかと思う。
正直リリックが直接的過ぎて、ここまで言い切っていいのか、戸惑いもあった。
正直でいたいが故に、傷つけてしまったかもしれない、と彼は歌う。
その歌声は限りなく優しく、大丈夫だろうか、とこちらが訝しんでしまいそうになる。
まるで、贖罪をしているかのように、切々と綴られる言葉の数々は、今まで言いたくても言えなかった、深い慟哭に満ちている。
自分自身の存在を「僕は 時代が創りし Fake」と一刀両断し、そして繰り返されるシャウトは、憤りと怒りで彩られている。
このまま、彼は叫び続けるのだろうか、と思う間もなく一転、静謐なまでの静けさにこちらの意識もどきりとさせられた。
さっきまでの怒りは、昇華してしまったのだろうか?
悲しみも辛さも、彼は受け入れる覚悟をしたのだろう。
切々と「僕は 愛になる」と連呼する。
それはまるで自分自身に言い聞かせているようだ。

彼は、1つステージが進んだのだろう、と思う。
何もかも知りながら、何が本当で、何がフェイクなのかも知りながら、真っ向から戦うのだろう。
いや、戦いはもう終わったのかも、しれない。
彼の落ち着きは、全てを受け入れる慈愛に満ちている。

愛、という言葉は連呼すればするほど、陳腐に聞こえてくる。
愛だから、と何もかも帳消しにはならない。
けれど、彼の「愛」は、本当に「愛」で、「愛」としか言い得ないだろうなと感じる。
虚飾でも衒いでもなく、「愛」そのままを抽出したかのように彼は「愛」を歌うからだ。
そこに余分な意識は、無い。
良く見せようとか、こうすれば受けがいいとか、そういう小賢しさは無いのだ。

だからこそ、連呼される「愛の循環」に、感応したいと思ってしまうのだろう。


彼の本質 ★★★★★
ENDLICHERI名義になってからは個性が強すぎて遠ざかっていたので、今作も買うつもりはなかったのですが、たまたま入ったCD屋で流れていてそのまま誘われるように購入してしまいました。
買って良かったと思いました。
ナチュラルな作っていない声で素直に歌う感じが、繰り返して聞いていくほどに胸にしみてきます。
長年ファンをしている私から見て、剛君は精神的に弱い部分があるんだろうなぁ、とよく思うのですが、それでも彼は自分の場所で逃げずに戦っていて、その強さは彼がずっと無くさず持っている優しさから来ているんだろうな、と思うのです。
その優しさが溢れているような曲で、聞いていて心が優しくなっていくような穏やかな気持ちになりました。
私のように、個性が強すぎて(自分に正直に音楽していただけだと思いますが)少し離れていた方たちにぜひ聞いて欲しいです。