乗り遅れ その1
★★★★★
今更になって初めて聴きました
正直 レビューとか読んでてみんなメッチャ褒めてんな〜って(それか糞味噌に言うかどっちかやから)あんまり期待し過ぎんのも、とハードルは上げすぎずに聴いたら 皆の評価は正しかった。
好みもあれどこれは良い!これが嫌いな人はホンマにロック好きなん?って思ってしまうほどでさえある。
と思う。
2003
★★★★☆
紅一点ボーカリスト、カレン・Oがパティ・スミスやクリッシー・ハインドを彷彿とさせる、NY出身のアート・パンク・バンド。若気の至りを抽象化したようなジャケも面白いが、稚拙なりにR&Rの初期衝動を再現できている点に将来性を感じる。パンク以降の25年間に唾を吐きかけるような新しさの欠落がもはや新鮮さを超えて感動的。意外と曲にバリエーションもあり、確信犯なのは確か。
Yeah Yeah Yeahs
★★★★★
最高・最強・最上・無敵のヤー・ヤー・ヤーズ。
傑作・快作・怪作・衝撃のファーストアルバム。
問答無用のフィーバーフィーバー。
MAPSは僕の全神経を優しく撫でてくれました。
このアルバムは僕にとって数少ない完璧な作品のひとつです。
衝撃的、そして奇跡的
★★★★★
2nd、3rdとスリリングさを失い、変化していくYYYSだが、
ほとんどのファンはこの1stが一番好きなんだろう。
激しいガレージテイストの曲は一発でやられるだけの破壊力を秘めているが、
なんといってもmaps。
WhiteStripesやArcadeFireもLiveでカバーしているといえば、
どれだけこの曲が素晴らしいかが端的に分かるだろう。
アートパンクアルバムの中での、一滴の清涼水などではない。
最もスリリングで、最も衝動的で、最も儚い、奇跡の名曲。
ラストのギターリフは意味もなく泣ける。
ガレッジロック
★★★★★
粗削りではあるが、それらを勢いでもって迫力のあるサウンドにし、それらにさらにヴォーカルのカレンの人を引き付ける魅力的なシャウト、ボイスが絡んで聴く人を魅了する。
こんなに衝撃を覚えた作品は数えるくらいしかない。リリース当時、HMVでの試聴機で聴いた時のあのノックアウトぶりは今だに忘れられない。
好き嫌いは分かれるかも知れないが、とにかく一度聴いてみてほしい。