あまり参考になりませんでした
★☆☆☆☆
感動秘話を集めた内容という感じでした。
もの足りなさを感じました。
納品
★★★★★
普通の売買は、お金の支払いと商品の受け取りが同時なのに、保険はしばらく分割払いをして商品の受取は数十年後ということになりますよね。
生命保険というのは、「人の死」があって商品を渡すので、渡し方というのは本当に難しいですよね。それらのことがこの本でわかりました。
その「渡し方」にとっても気を使って、考え抜いている誠実さが本当によく伝わります。
私も営業マンですが、読んでいて涙が出る本は久しぶりでした。
プルデンシャルって本当に全員がこう考えているのか?
★★☆☆☆
ただ、プルデンシャルが儲かるためだけを考えなさい
としか読めない内容でした。
保険代理店を目指している方にとっては、バイブルになるでしょう。
ただ、自社の利益の為に考えなさい
★★☆☆☆
生命保険会社の人間が書いた本という事で、少しバイアスが掛かり、穿った見方をしているかも
しれませんが、どうも釈然としない思いが残る本です。
・在職年数の少ない会社でありながら、顧客との長い信頼関係を築けるのでしょうか。
・阪神淡路大震災で顧客を訪ねていった事を美談として記載していますが、セールスマンは
一度大阪に避難して、家族の安全を確保している状態ですから、完全に仕事ですよね。通常の。
・阪神淡路でもそうですが、顧客が本当に欲するのは、必要な時に必要な物を払ってもらう事。
プレデンシャルも未払いがありましたが、きちんと支払ってから物を言って欲しい所です
・「顧客がこの人を紹介したいと思わせる」の章ありますが、この会社のライフプランナーは
紹介に重きを置いてます。紹介を迫るのです、顧客に。
完全に顧客の為ではなく、自社の利益の為です。
社会的責任を果たしていない(未払いや情報漏洩)会社の顧問が書いても
読み手側には穿った見方をされ、説得力が無いかなと思います。
顧客の為にどのような事が出来るかを、本から情報を得たいのであれば、この本ではなく
リッツカールトンに関係する本をお薦めします。
8/何人がこうなの?
★☆☆☆☆
素敵な話なのですが、この話=この会社の真価とは、思えません。
美徳としているものが、実際の大部分のLPとかなり違う・・・
物語として読むには良いですが、これを読んで入社したいと思ってはいけません。