プログラミングに初挑戦してみようと思い、書店で色々な本を立ち読みし、この本を選びました。
レビューはとても参考になりますが、実際に最後まで学べそうかどうかは、書店で確認しないとわからないです。
私がこの本を選んだ理由は下記の通りです。

1. 第一章だけを読んでみて、内容がわかりやすかったこと
2. 文章が読みやすいレイアウト＆色使いであること
3. 出版年月が最近であること

1はそのままです。テキストファイルにソースを書く → コンパイラで実行できる形にする → プログラム完成
これを実際にパソコン上で行うやり方が、わかりやすく解説されています。ここで躓くのだけは避けたいですよね。
2は私が参考書等を購入する上で一番重視する点なのですが、私には非常に読みやすく感じました。
この点がクリアできていないと、私は途中で挫折してしまうことが多いです。

まだ全部を読んでおりませんが、休みの日に集中すれば一日で読みきれそうな気がします。
早く基本を叩き込んで、次の2も購入したいと思います。

かなり分かりやすく詳しく説明している本です。ある程度知識のある人には物足りないかもしれませんが、何事も基礎が大事なのでこれからプログラミングを始めてみようと考えている方の最初の入門書として最適です。ただしあくまで導入としての位置付けですのでこれだけでプログラミングができると胸を張ることはできません。理解したら同じシリーズの2に進むことをお勧めします。