非正規品です。最高裁で判決出たの知ってますか?
★☆☆☆☆
日本では、チャップリンや黒澤の旧作映画の非正規品の販売を禁じる判決が最高裁で出されましたね(10月8日第一小法廷)。判例主義に則れば、ほかの映画だって、制作や配給に関わった当該会社ではないところが昔の映画を勝手にDVD化して売っちゃいけない、ということではないのじゃないですか。それなのに未だにこういう非正規品を売り続けている神経がわからん。要するに、こういうメーカーはほとんど海賊まがいのことをやっているわけだから、画質なんて期待しちゃいけません。とまれ、北米ではこの作品は正規のパラマウント社から高画質なちゃんとしたものが2006年にDVD化されています(小子は米amazonより購入、チェック済み。音声は英語、仏語のモノラル。字幕は英字幕のみ。リージョナルコード1=リージョンフリー・プレーヤーでなければ再生できません)。日本でもパラマウントからの正規品の国内盤の発売を切に望みます。
買うつもりでしたが…
★☆☆☆☆
小さい頃にわくわくしてTVで何度か観たのでDVD化したので即購入予定でしたが、
他の方のレビューを読んでせっかくの“空想科学特撮映画”の名作にノイズが…。
名作だけに残念…
★☆☆☆☆
他の方も指摘されているように、本編スタート後24分15秒付近でブロックノイズが見受けられます。交換品でも全く同じ症状を確認しましたので、製造工程上というよりも、原版をデジタルマスター化した際のトラブルが原因かと思われます。このメーカーさんは、商品化前に検証はされているのでしょうか? SF映画史上に残る名作のソフト化だけに、期待を裏切られた感じです。
異常報告
★★★☆☆
再生24分辺り、新聞スタンドで各紙の見出しをパン移動でとらえる部分でブロックノイズが
発生します。他にも数箇所コマ跳びしたり一瞬止まったりする部分が。交換品でも全く同じ
なので、製造段階での焼きミスというより、原版のデジタル化段階でのミスっぽいのですが、
メーカーに確認したくても連絡先が解からない。パッケージにはURLはおろか電話番号すら
書いてなくて、ネット検索しても会社の所在は発見できません。貴重な作品化なので、
交換品の方は持っておくつもりですが、他にこういった症状の方はいらっしゃいませんか?
あ、もちろん複数の再生機器(再生専用機x2・HDR・パソコンx2)で試してみた結果です。